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VRグローブ「VRfree」クラウドファンディングで3万円から 即座に目標達成

VRゲーム等をプレイする時にコントローラーを使うと、物をつかむためには指を閉じたり開いたりするのではなく、ボタンを押すことになります。こうした動作を廃して没入感を高めるために、グローブ型や指を認識するタイプのコントローラーの開発が進められています。

今回、コントローラーの代わりに自分の手や指を使ってVRコンテンツを操作できるグローブのセットがクラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を始めました。開始直後の5月末時点で目標金額の3万ドル(約330万円)を達成し、順調に調達額を伸ばしています。価格は超早割(Super Early Bird)では280ドル(約3万円)からとなっています。

手と指の動きをトラッキングするワイヤレスデバイス

スイスに拠点を置くSensoryxが開発したデバイス「VRfree」は、グローブ型のデバイスと、ヘッドセットに付けるモジュールのセットです。ユーザーの手と指の動きについて、190度の範囲で上下前後左右全ての動き、回転をミリ単位で正確にトラッキングできると謳っており、グローブもモジュールもワイヤレスで動作します。

Oculus Rift、HTC ViveといったPC向けのヘッドセットから、Oculus Goのような一体型、Gear VRのようなモバイル向けまであらゆる主要ヘッドセットに対応しているとのこと。公式ウェブサイトYouTubeでは、シューティングゲームやピアノ演奏といった、様々なデモ動画が公開されています。

試作品は完成済み、量産向けの資金調達

このクラウドファンディングのユニークな点は、資金調達が試作品の開発といった用途ではないことです。Sensoryxは、調達した資金を全て量産品の生産に使うとしています。同社は既に製品を完成させており、イベントで体験会を行ったり、開発者向けに提供したりしてきました。

今回は少ない運転資金でユーザーに製品を届けるため、クラウドファンディングの形をとりました。つまり、出資者は自分のデバイスのために資金提供しているということになります。

「VRfree」では、OpenVRの規格に沿ったコンテンツがプレイできます。またSensoryxは様々なゲームスタジオに、「VRfree」の採用や対応するゲームの制作を働きかけているとのこと。さらに今後は、足や体の動きをトラッキングし、触覚も再現するデバイスを開発したいと意欲を示しています。

Indiegogoの出資は280ドル(約3万円、早割による特別価格)から。デバイスの出荷は今年11月以降を予定しています。クラウドファンディングへの参加はこちらから。

(参考)Indiegogo


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