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Oculus Rift

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VR用ジェスチャー認識技術を開発中のLeap Motionが約55億円の資金調達

 

VRで使えるハンドトラッキング技術を開発しているLeap Motion社は、シリーズC投資で5,000万ドルの資金調達を行いました。

今回の資金調達はシリーズC投資となり、リードインベスターはJPモルガン アセット・マネジメントが務めています。Crunchbaseによれば、これまでの投資額合計は9,400万ドルとなり日本円にして100億円を越えています。

リープモーションは2010年と、Oculus社創業以前に設立された、VRのスタートアップとしては老舗の企業です。当時はPC用のモーションコントローラー「Leap Motion Controller」を開発していました。机の上にセンサーを置き、その上で手を動かすと手の動きでPCの操作ができるというものでした。

その後、Oculus Riftの登場以降、VRヘッドセットとの組み合わせによりその真価が発揮されることが明らかとなり路線を変更し、VR向けハンドコントローラーとして展開しています。VRヘッドセットの前面に「Leap Motion Controller」を装着することで、手にコントローラーを持つことなく、VRやARで手を動かすことができます。

2016年にはVRに特化したソフトウェアプラグイン「Orion」を公開し、デバイスとしては2012年に発売されたものながら、その操作性、認識精度が飛躍的に向上しました。他のジェスチャー認識デバイスと比較しても非常に優れた精度を誇ります。

https://www.youtube.com/watch?v=rnlCGw-0R8g

モバイルで注目を集めるセンサーでのハンドトラッキング

Oculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRといったハイエンドのVRデバイスはいずれも手に持つタイプのコントローラーを使用して手の動きをVRで再現する方法が採用されています。その理由は、動きをトラッキングするための精度と物に触れた際の感触の再現を重要視していると考えられます。一方で、手に持つコントローラーには、物理的にコントローラーが必要、トラッキング用に外部センサーを設置しなければいけない、など手間がかかるといったデメリットがあります。

Leap Motionはデバイスをヘッドセットの前面に搭載するだけで、それ以外のコントローラーや外部センサーを必要としないセンサー型のデバイスです。そのため、VR体験の敷居を下げると期待されている「一体型VRヘッドセット」への搭載が有力視されています。

2017年2月には、一体型VRヘッドセットを開発中のクァルコムとの提携が発表。3月のGDCでは同コントローラーを内蔵した一体型VRヘッドセットを展示しました。筆者も体験しましたが、精度は既存のLeap Motionと同等で非常に高く、各指の動きを正確に認識していました。また、センサー範囲も広くなるように設計されています。

GDCで一体型VRヘッドセットを体験する様子

https://www.youtube.com/watch?v=TggJi8_Bs4M

ARデバイスへの搭載も視野に

Leap MotionはSVVR2017などでの登壇時に「VR/ARでの操作」に何度か言及しており、今後ARでの使用も十分に視野に入れていると考えられます。

今回、投資に参加した各企業はこうしたLeap Motionの可能性に投資をしていると考えられます。JPモルガン アセット・マネジメントのプライベート・エクイティグループのグローバルチーム長であるLawrence Unrein氏はLeap Motionの取締役に就任しています。

今回の資金調達を受けて、Leap Motion社は、アジアへのグローバル規模の展開を目指して中国の上海にオフィスを開設します。そして、「画期的な手と指のトラッキング技術のさらなるイノベーションと普及に向けて、一般消費者に加え、教育やヘルスケア、産業トレーニングなどのB2B分野でも活用を広げていきたい」とのコメントしています。

(参考)
https://www.roadtovr.com/leap-motion-picks-50-million-class-leading-hand-tracking-tech/

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