「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。
1.Metaのメタバース「Horizon Worlds」スマホ版のクローズドβ開始 Web版も(8.28)
2.ソニー、VR/ARデバイス向け4KマイクロOLEDを商品化(8.25)
3.Snapchat、オーストラリアでMAU800万人超に到達 AR利用率も高く(8.28)
4.「MRTK」がプロジェクトとして独立、運営にMagic Leapとクアルコム参画へ(8.31)
5.XR・メタバース分野のクリエイターが創作の魅力を語る「XR Creative Night」8月28日から連続開催(8.25)
Metaのメタバース「Horizon Worlds」スマホ版のクローズドβ開始 Web版も(8.28)
Metaが、メタバース「Horizon Worlds」のスマホ版クローズドβテストを開始しました。登録者による試用映像をUploadVRが報じており、グラフィックやアバターのデザイン改善等も進んだものと見られます。
ソニー、VR/ARデバイス向け4KマイクロOLEDを商品化(8.25)
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社は、4K解像度のマイクロOLEDディスプレイ「ECX344A」を商品化しました。VR/ARヘッドセットにおける利用を想定しており、サンプルの出荷は2023年11月、価格は税抜15万円です。
Snapchat、オーストラリアでMAU800万人超に到達 AR利用率も高く(8.28)
Snapは、オーストラリアで写真共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」の月間アクティブユーザー数(DAU)が800万人を超えたと発表しました。欧米圏以外でのユーザー拡大がうかがえます。
「MRTK」がプロジェクトとして独立、運営にMagic Leapとクアルコム参画へ(8.31)
マイクロソフトがAR/MR開発ツール「MRTK」に関するパートナーシップを発表しました。運営委員会にMagic Leapとクアルコムが加わり、今後MRTKはマイクロソフトから独立したプロジェクトとして運用されます。
XR・メタバース分野のクリエイターが創作の魅力を語る「XR Creative Night」8月28日から連続開催(8.25)
XRコンソーシアムが「未来を逆算しよう」をテーマに、連続ウェビナー「XR Creative Night 2023」を開催します。「XRクリエイティブアワード」受賞者が出演予定、初回は8月28日から。参加費は無料です。それぞれの回の申込ページはこちら(VOL.1、VOL.2、VOL.3、VOL.4)。
毎週の注目ニュースを紹介・解説する「もぐラジオ」毎週月曜日更新!
Mogura VR Newsでは、毎週の注目ニュースを解説する「もぐラジオ」を毎週月曜日朝8時に更新。日々のニュースから読み取れるXR・メタバースの業界動向を編集長と副編集長が解説しています。誌面では語れない内容も盛りだくさん! YouTube、各種Podcastで配信中です。