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VRゲーム・アプリ 2024.03.04

エンタメ特化型メタバース「VARK」がサービスを終了 VTuberのバーチャルライブを数多く開催

エンタメ特化型メタバースVARKが、3月4日(月)をもってサービスの終了を発表しました。

「VARK」はVRライブプラットフォームとして、2018年より正式再サービスを開始。当初はVRヘッドセット「Oculus Go」向けとして、いち早くVRライブを発信しました。その後は、Meta Questシリーズやスマートフォンにも対応しました。

ホロライブ所属のVTuberによるバーチャルライブ「Cinderella switch」シリーズを始め、にじさんじ、TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」、fripSideKING OF PRISMなどのバーチャルライブを実施。アーティストがVRヘッドセットを付けたユーザーの隣に座るなどの演出も好評でした。

サービス終了にあたって、5月5日(日)23:59までに使用されなかった「VARKコイン」の払い戻し依頼を受け付けるとのこと。

今回のサービス終了について、CEOの加藤卓也氏は「VARKのシステムは、VARK SHORTSの中で生き続けてる」とコメントしています。

払い戻しの詳細はこちら。
https://vark.co.jp/2024/03/04/announcement-2/

(参考)プレスリリース


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