エンタメ特化型メタバース「VARK」が、3月4日(月)をもってサービスの終了を発表しました。
「VARK」はVRライブプラットフォームとして、2018年より正式再サービスを開始。当初はVRヘッドセット「Oculus Go」向けとして、いち早くVRライブを発信しました。その後は、Meta Questシリーズやスマートフォンにも対応しました。
ホロライブ所属のVTuberによるバーチャルライブ「Cinderella switch」シリーズを始め、にじさんじ、TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」、fripSide、KING OF PRISMなどのバーチャルライブを実施。アーティストがVRヘッドセットを付けたユーザーの隣に座るなどの演出も好評でした。
サービス終了にあたって、5月5日(日)23:59までに使用されなかった「VARKコイン」の払い戻し依頼を受け付けるとのこと。
今回のサービス終了について、CEOの加藤卓也氏は「VARKのシステムは、VARK SHORTSの中で生き続けてる」とコメントしています。
サ終だ!!!!!サ終なんだ!!!!!
え?理由とかエモいnoteとか欲しい?
とりあえずみんな応援ありがとね!本当はもっと早く終わりにしようと思っていたけどみんなの応援で長く続けられました!
VARKのシステムはVARK SHORTSの中で生き続けてるから定期的に思い出してね! https://t.co/IOA0iGrFJK
— Takuya Kato CEO VARK (@kato_vark) March 4, 2024
払い戻しの詳細はこちら。
https://vark.co.jp/2024/03/04/announcement-2/
(参考)プレスリリース