4月初旬、VTuberがアイドルのような演出で踊ったり、巨大化して街を歩いたりといった、少し変わったショート動画が数多く投稿されるようになりました。Twitterではハッシュタグ「#varkshorts」で動画を見られます。
これらは、VRライブプラットフォームを運営しているVARKの3Dモデルショート動画作成ソフト「VARK SHORTS」による動画です。PCとVRM形式の3Dモデルさえあれば、テンプレートを選ぶだけで、誰でも簡単にショート動画を作ることができます。元々はファイルの送付が必要なサービスでしたが、PCソフト版がリリースされて以降、VTuberの間で一気に普及しました。
演出綺麗~!
#varkshorts pic.twitter.com/ZwT6DP9Q9O— 兎(兎鞠まり🥕) (@tomari_mari) April 9, 2023
(ガチャでレアを引いたような演出)
話題の!#varkshorts pic.twitter.com/00XbXXWdMj
— 春日部つくし💿バーチャル埼玉県民 (@kasukaBe_nyoki) April 9, 2023
流行物💚#varkshorts pic.twitter.com/0U6eh7lrLd
— ミミカ・モーフ🦠ホラー映画紹介Vtuber (@mimika_morph) April 7, 2023
(エフェクトダンス)
(アイドル風の演出)
これはヒーローらぶちゃ #varkshorts pic.twitter.com/uIvvrXFobu
— loveちゃん(lovechan)#️⃣💙@6/17 秋葉原エンタスでバースデーイベント (@lovechan_lp) April 9, 2023
(アクション映画のようなシーン)
動画のバリエーションは豊富で、同じ動画でも投稿者が違えば印象が変わるのも見どころのひとつ。テンプレートは4月13日(木)まで新たなものが毎日2種類ずつ追加されるそうです。
オーダーメイドのオリジナルアバターだけでなく、VRoidなどで作った3Dアバターでも利用できるので、一般ユーザーでも動画を投稿できます。あなたもかわいいショート動画を作ってみませんか?
(参考)Twitterハッシュタグ