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活用事例 2024.03.13

アップフロンティアと清水建設が「豊洲Diorama Vision」発表。豊洲の近未来を3D・ARで体験

3月13日、アップフロンティア株式会社と清水建設株式会社は、豊洲の街をARで閲覧できる「豊洲Diorama Vision」を発表しました。豊洲エリアを3Dジオラマで再現し、MRヘッドセットを使って立体的に表示。おすすめスポットや観光情報を伝えるほか、音声でのガイド機能も備えています。

豊洲の3DジオラマをARで表示、観光ルートを提案

アップフロンティアの「Diorama Vision」は、ARグラスやMRヘッドセットを通して、3Dジオラマ上で目的地の周辺情報を閲覧できるサービスです。国土交通省が主導する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」の3D都市モデルを使用しています。

「豊洲Diorama Vision」では、東京都江東区・豊洲エリアを3Dジオラマで再現しています。最新の建物も個別に3Dモデルを作成して対応しています。ユーザーにはMRデバイス「Magic Leap 2」を通して、豊洲地域の観光コース5種をレコメンド。ルートや所要時間の表示、コースの特徴についての音声ガイド等を行います。

(参考)アップフロンティア


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