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活用事例 2019.07.10

東急不動産とソフトバンク、スマートシティの共創を目指してVR/AR等活用へ

東急不動産株式会社とソフトバンク株式会社は、東京都港区の竹芝地区において、スマートシティの共創を目指して様々なテクノロジーの検証を行います。本検証の内容には、AR/VRも含まれています。

最先端テクノロジーを活かして「スマートシティ」推進

今回二社は竹芝地区において、都市再生への貢献や産業振興の加速などに向け、共同で街づくりに取り組むことに合意。最先端のテクノロジーを街全体で活用するスマートシティの共創を目指して、竹芝地区でデータ活用やスマートビルの構築に取り組むほか、ロボティクスやモビリティ、VR/AR、第5世代移動通信システム(5G)、ドローンなど領域でテクノロジーの検証を行います。

また、最先端のテクノロジーを検証したい企業や団体の募集も行う予定です。両社は「さまざまな事業者が竹芝地区にテクノロジーを持ち寄り、地区の発展や課題解決を実現するスマートシティのモデルケースの構築に取り組みます」とコメントしています。

(参考)東急不動産株式会社 プレスリリース


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