Tokyo XR Startups株式会社(TXS)および株式会社Moguraは、一体型(スタンドアロン)VRヘッドセットの現状や将来性、開発までを語るイベント「Tokyo XR Meetup #29 スタンドアロンVRの現状と開発のポイント」を7月18日に開催します。場所は東京のデジタルハリウッド大学。チケット価格は2,000円(デジハリ大学生・大学院生は無料)です。
注目高まる一体型、今後の展望や開発について語る
一体型VRヘッドセットは、PCやスマートフォンを必要とせず、単体でVR体験ができるデバイスです。2019年5月に発売されたOculus Quest(オキュラス クエスト)は、発売から2週間でソフトの売上が5億円を突破するなど国内外で関心が広まっており、今後さらに購入者数が増えることや事業への導入も広がる可能性があります。
本イベントでは、VR/AR/MR開発をしてる企業関係者、VR/AR/MRビジネスに関心がある方、そして開発者を対象に、一体型VRヘッドセットの現状や今後の展望、開発のポイントなどを、すでに実績がある開発者が語ります。
イベント概要
開催日 |
2019年7月18日(木)19:30~21:40 |
場所 |
東京都千代田区神田駿河台4-6 |
アクセス |
JR: |
スケジュール |
19:30……開場 |
講演内容(敬称略) |
・スタンドアロンHMDの現状 ・スタンドアロンVRで広がるVRコラボレーションの未来 ・B2BにおけるスタンドアロンVR活用と開発のポイント(仮) ・VARKがスタンドアロンにこだわる理由(仮) ・Questは素晴らしいハードだけど開発は大変:「ソード・オブ・ガルガンチュア」のQuest開発 |
参加費 |
一般:2,000円 |
定員 |
150名 |
主催 |
Tokyo XR Startups株式会社、株式会社Mogura |
協賛 |
デジタルハリウッド大学大学院 |
申し込みページ |
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016w6310bkyk9.html |