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ビョーク、新曲『Stonemilker』のVRミュージックビデオを制作

VRはゲームだけでなく様々な分野で活用されつつあります。特にゲーム以上に活用が目立つのが360度映像の分野。360度撮影した実写コンテンツやアニメーション、映画のようなものなど色々なコンテンツが登場しています。

アイスランド出身のアーティスト・ビョークは、新曲『Stonemilker』の3Dサウンド対応360度ミュージックビデオを撮影し、VRヘッドセットで体験できるコンテンツを制作したことを明らかにしました。『StoneMilker』は2015年3月に発売したばかりのアルバム「Vulnicura」に収録されている楽曲です。

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ビョークの公式Facebookページでは、「360度撮影と3Dサウンドの組み合わせて、VRヘッドセットでStonemilkerを体験できるようになったことを誇りに思う」というコメントとともに、撮影の様子を語った文章が投稿されています。

このMVはビョークとVRコンテンツのスタジオ「VRSE Works」のAndrew Huang氏とのコラボで生まれました。アイスランドの湖を舞台に360度カメラとバイノーラル音源で収録されています。体験者はビョークと約30人もの演奏者の輪のちょうど中心にいる感覚で曲を楽しむことができます。

ニューヨークとロンドンの2箇所で、先着順でこのMVをVRヘッドセットで体験できることが明らかになっています。ニューヨークでは22~28日の1週間、ロンドンでは22日のみ、各日アルバムを購入した先着50名限定が対象です。

残念ながら今のところ一般公開についてのアナウンスはありません。日本でのアーティストとVRのコラボの例としては、ダンボール製スマホVRデイバイス「ハコスコ」が、アーティストとのコラボを積極的に進めています。これまでにも、男性ダンスユニット「Lead」のダンスパフォーマンス映像の配信や「w-inds」のDVDに360度映像とハコスコを特典としてつけるなどの例があります。

今後はこうしたアーティストの360度映像がさらに増えてくるのではないかと思われます。

Written by 久保田瞬(すんくぼ)

(参考)
Stonemilker – ROUCH TRADE(英語)
http://www.roughtrade.com/pages/stonemilker


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