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cm単位の位置特定技術を開発中のARスタートアップ、約9億円を資金調達

イギリスのスタートアップScape Technologiesが、800万ドル(約9億円)を資金調達しました。Scape Technologiesは現在、都市環境における、最大でセンチメートル単位の精度を有する位置特定サービスVisual Positioning Service(VPS)の開発を進めています。VPSは、複数のARデバイスが同時に接続可能なARクラウドに活用可能と期待されます。

今回Scape Technologiesが調達した資金は、VPSの開発と、VPS用のフレームワークの制作に使用されます。今回の出資には、シリコンバレーの投資ファンドMosaic Ventures、イギリスの投資ファンドLocalGlobe,の他、Fly VC、Entrepreneur Firstが参加しています。

カメラ機能での位置特定を実現

2019年1月現在、多くのARデバイスは、デバイス周辺の位置情報の認識は可能ながら、認識した位置情報と、認識範囲外の情報との整合性を取ることができません。GPSによる位置特定サービスを使用しても、精度には限界があります(最大4m)。Scape Technologiesが開発を進めているVPSは、この2つの問題を解決します。

Scape Technologiesによると、同社が開発を進めているVPS「Scape VPS」は、画像データ等から制作された、スケール制限のないHDの3Dマップを軸に動作するとのことです。制作された3Dマップはクラウドにアップロードされ、ARデバイスやスマートフォンなどと、データのやり取りを行います。

Scape TechnologiesのVPSは、デバイスの位置情報の特定に、カメラから送られた情報を使用します。トラッキングセンサーなどは不要です。

2019年1月現在、Scape TechnologiesのVPSは、同社が拠点を構えるロンドンでのみ動作します。開発用のSDKのベータ版は2019年第1四半期に公開予定です。Scape Technologiesは将来的には他の都市でのVPSの動作も予告しています、Scape Technologies公式サイトのニュースレターに登録することで、対応する都市が増加した際に通知を受け取ることが可能です。

5年以内に他のコンテンツをリリース予定

Scape Technologiesは、現在開発が進められているVPS以外のシステム開発にも取り組んでいます。Scape Technologiesによると、今後5年以内に「ubiquitous spatial intelligence」と呼ばれるシステムを開発し、リリースを予定しているとのことです。

「ubiquitous spatial intelligence」はARデバイスに、より詳細な周辺情報を提供するシステムとなることが予定されています。システムによるデバイス間の情報共有機能の実装も予定されています。

(参考)Road to VR

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