株式会社playknotは、Epic Gamesのバトルロイヤルゲーム「Fortnite」に特化したメタバース制作サービスをプレローンチしました。本サービスでは、プロモーションやブランディング、ファンコミュニティ運営、イベントなど、企業の目的に合わせてカスタマイズされたバーチャル空間が提供されます。
「Fortnite」は2017年、バトルロイヤルゲームとしてリリース。2023年現在は月間7,000万人以上のアクティブユーザーを有する大規模なプラットフォームとなっています。プレイヤーがミニゲームやバーチャル空間を制作できる「クリエイティブモード」も人気。さらに、直近ではゲームエンジン「Unreal Engine」を「Fortnite」と直結して使える「Unreal Editor For Fortnite（UEFN）」の登場により、より複雑なゲームや、高精細なバーチャル空間の制作が可能になりました。
playknotは2022年に設立。バーチャル空間の企画から運営までをワンストップで行っています。2023年5月には、REALITY XR cloud株式会社と「広告関連領域における戦略的業務提携に向けた基本合意書」を締結、一般企業や自治体におけるマーケティング課題の解決にも尽力しています。
「Fortnite」特化の制作サービスやスタジオが増加中
ここ2,3年で、「Fortnite」に特化した法人向けメタバース制作サービスやスタジオが増加しています。一例としては国内のNEIGHBORが「Fortnite」向けのクリエイティブスタジオとして活動を続けており、今後も類似サービスや制作スタジオの新規展開・活性化が予想されます。
（参考）プレスリリース
