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注目のVRヘッドセットPimax 8K、1月中の出荷見送りか

中国メーカーPimaxが開発する高画質ヘッドセット「Pimax 8K」が、ヘッドセットのデザインを改定中と発表されました。

製品版の出荷は早期出資者向けに2018年1月から行われる予定でしたが、Pimaxは1月9日から開催されるCES以降に改めて出荷計画を発表するとしています。

クラウドファンディングでOculus Rift超え

中国のメーカーPimaxが開発する8Kヘッドセットは、片目4Kの高画質と200度の広視野角による、高い没入感が期待されています。人間の視野角は左右全体で約220度程度と言われており、他のハイエンドVRヘッドセットと比べると倍ほどの視野が得られることになります。

同社は8Kヘッドセットのクラウドファンディングを今年9月~11月に行い、最終的に支援者は5,946人、金額は目標の20倍を超える4,236,618ドル(約4.8億円)まで達しました

さらにその後PimaxはシリーズAの資金調達を行い、計1,500万ドル(約17億円)の資金を調達しています。

さらなる向上を計画

Pimax 8Kはクラウドファンディングの初期出資者向け特典として2018年1月の製品版出荷を予定していましたが、Tom’s Hardwareの報道によれば、改めてハードウェアにいくつかのデザイン変更が行われているといいます。

新たな第5世代プロトタイプでは、ヘッドセットのセンサーを隠すように設計し、IPD(瞳孔間距離)調整機能の改善、放熱機構や強度の向上などが行われています。

さらに描画性能であるリフレッシュレートを85Hz・90Hzといった他のVRヘッドセットと同水準の高い数字で確実に維持するための新しいハードウェアソリューションを検討しています。Pimaxは「3月までに結論を出す」としています。なお、以前公開されたプロトタイプでは、リフレッシュレートは75Hzでした。

Pimaxは1月9日~12日に開催されるCESに出展するとしており、その後改めてヘッドセットの出荷計画を発表します。

同社は、「CESで8Kヘッドセットをさらに改善するためのフィードバックを得たい」と述べています。

(参考)
Pimax Further Revises ‘8K’ Headset Design, January Shipping Date for Consumer Version Unlikely / Road to VR(英語)
https://www.roadtovr.com/pimax-revises-8k-headset-design-january-shipping-date-consumer-version-unlikely/

Mogura VRは、Road to VRとパートナーシップを結んでいます。

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力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

Twitter:@FoltTenor

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