シンガポールにて開催された「オリンピックeスポーツシリーズ2023」の競技種目「射撃」に、人気サバイバルゲーム「フォートナイト」が採用。その公式ステージを、高校生クリエイター・ヤノスさんが監修したことが明かされました。
(ヤノス 公式Twitterより)
「オリンピックeスポーツシリーズ2023」は、国際オリンピック委員会、国際競技連盟、ゲーム会社が連携して開催する、バーチャル・シミュレーションスポーツ競技大会です。射撃ではフォートナイト内に国際射撃連盟仕様の島が登場し、招待された選手たちが技を競い合いました。
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— ヤノス🌵Yanosu (@YNS_FN) June 23, 2023
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— ヤノス🌵Yanosu (@YNS_FN) June 24, 2023
ヤノスさんが担当したのは、監修・クレー射撃・中距離・シンガポール景観。他にも、ふりすくさん、アースさん、らこさんが制作に携わっています。島コードが一般向けに公開されていましたが、6月25日(日)をもってステージが一旦閉じています。
ヤノスさんは株式会社NEIGHBOR所属のフォートナイトクリエイターで、これまでにソニー、コロコロコミックなど企業のメタバース制作を担当。XR・メタバースカンファレンス「XR Kaigi 2022」の基調講演にも参加しています。
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(参考)Twitter