モバイルモーションキャプチャー「mocopi」のAndroid版スマートフォンアプリが、iOSに続きバージョン1.1.0にアップデートしました。
「mocopi」はiOS版アプリが4月6日にアップデートしており、「AR背景機能」と「VRoid Hub連携機能」などが新たに追加されました。今回のAndroid版アプリでも、同様の機能が提供されています。
(先行体験レポより)
「AR背景機能」は、スマートフォンのリアカメラで映した映像を背景にできる機能で、現実空間にアバターを合成した動画を作れます。これまでは映像編集ソフトを使ってクロマキー合成が必要でしたが、この機能によりアバターを現実空間に置いた状態での動画撮影が可能になりました。
また、「VRoid Hub連携機能」では、VRoid Hub上の3Dキャラクターモデルをmocopiアプリ内から直接呼び出せます。これにより、スマホに直接アバターのデータを入れる手間が省けました。
専用アプリのダウンロード先はこちら。
・Google Playストア
・App Store
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