株式会社Moguraは、自社ウェビナー「どうする? XR/メタバース分野の社内理解醸成や研修、引き継ぎのポイント」を開催します。日時は11月29日(水)15:00から、無料で試聴できます。申し込みページはこちらです。
進むXR/メタバース活用、社内理解やチーム組成が不可欠
XR/メタバース技術のエンタープライズ利用は世界各地で注目を集め続けており、トレーニングやデジタルツイン、ビジュアライゼーションといった様々な可能性を追求しようと、多くの法人・個人がPoC(概念実証)や実証実験に取り組んでいます。
本格導入に至った例も増える一方、導入検討の初期段階で躓いたり、トライアルの成果が出ずに打ち切りとなる例も多々あります。成功の鍵を握るのは、社内の理解醸成やチーム組成です。経営層や上司、現場担当者などを含めた新メンバーが、現担当者の知見にキャッチアップすることも重要です。
株式会社Moguraは、2015年からXR/メタバース分野の専門メディア「Mogura VR」を運営しています。近年は企業・自治体向けサービス「Mogura NEXT」を立ち上げ、様々なサポートを行っています。今回のウェビナーでは、XR/メタバース分野における社内の理解醸成や研修、引き継ぎのポイントを分かりやすく解説するとともに、「Mogura NEXT」の取り組みを紹介します。
登壇者プロフィール
久保田瞬
株式会社Mogura代表取締役社長、Mogura VR編集長、XRジャーナリスト、一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター
慶慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。XRジャーナリスト。
XRが人の知覚する現実を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。個人事業にてメディア「Mogura VR」を立ち上げのちに法人化。VR/AR業界の動向分析、コンサルティングが専門。国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。著書「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤」(日経BP、2022)。
水原由紀
ビジネステックメディア「Mogura VR News」副編集長。編集者、ライター、リサーチャー、コンテンツディレクター。早稲田大学文学部文学科を卒業後、ゲーム企業で企画・シナリオライティング・マネジメントを担当。その後2017年よりMoguraにジョインし、記事の取材・執筆・編集・企画を含むメディアの運用全般、リサーチ・広報支援、リレーション構築を手がける。
イベント概要
名称 | どうする? XR/メタバース分野の社内理解醸成や研修、引き継ぎのポイント |
主催 | 株式会社Mogura |
日程 | 2023年11月29日(水)15:00-17:15 |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 |
想定視聴者 | ・企業におけるXR/メタバース分野のプロジェクト担当者 ・社内でXR/メタバース分野の導入したいがハードルを感じている方 ・XR/メタバース分野に取り組んでみたいが、現場にいかに取組を促すか悩んでいる経営層 ・XR/メタバース分野にかつて取り組んでみたが、うまくいかなかった方 |
プログラム | 14:50……ウェビナー開場 15:00……イントロダクション 16:05……「どうする?XR/メタバース分野の社内理解醸成や研修、引き継ぎのポイント」(久保田瞬) 16:45……「課題の克服のための具体的な方策とMogura社の取組」(久保田瞬、水原由紀) 17:05……質疑応答タイム 17:15……終了 |
申込URL | https://moguranext231129.peatix.com/ |
参加方法 | ・時間になりましたら、Peatixの本イベントの「イベントに参加」からウェビナーURLにアクセスしてください。 |
問合せ先 | 株式会社Mogura イベント事業部(担当: 多屋) sumire.taya(at)moguravr.com ※メールアドレス入力の際、(at) をアットマークに変更してください。 |
備考 | ・アーカイブ配信はありません。 |
Mogura NEXTについて
株式会社Moguraは、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行っています。VR/AR/MR専門メディアのMogura VRの運営のほか、コンサルサービスである「Mogura NEXT」ではVR/AR/MRに関するリサーチや導入支援・ビジネスマッチングなどの企業様のサポート、イベントの開催、関連製品の販売を行っています。
※株式会社MoguraはMogura VR Newsの運営会社です。