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活用事例 2022.03.22

ARスポーツ「HADO」、芝浦工大の体育授業に導入へ

芝浦工業大学株式会社meleapと共同で、ARスポーツ「HADO」を2022年4月から体育科目の授業へ導入します。「HADO」プレイ中の運動強度の分析、導入による教育効果の検証などを行い、新たな体育授業の設計を目指します。

大学の体育教育へARスポーツ導入

「HADO」は頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つARスポーツです。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合います。

芝浦工業大学はHADOを体育科目へ導入することで、ゲーミフィケーション技術を活用したスポーツの考案と、そのためのデバイスやシステム構築を体験する機会を生徒に提供します。なお同大学によれば「HADO」が大学の授業に導入されるのは日本初とのこと。

(参考)プレスリリース


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