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活用事例 2018.04.20

ハコスコ、企業向けにVRゴーグルとコンテンツのセットを提供

株式会社ハコスコは、シリコン製VRゴーグルとオリジナル化粧箱に加え、動画配信を組み合わせた「VRパッケージ」の提供を開始しました。企業を対象に、VR動画コンテンツの再販や一般消費者向けのVRノベルティ提供など、VR導入サービスとして提供します。

また4月20日より、ハコスコが販売するVRパッケージシリーズの第一弾として「ウルトラマンゼロVR」を発売開始しました。

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「VRパッケージ」とは

ハコスコの「VRパッケージ」は、VR動画コンテンツを保有する事業者やプロモーションなどで初めてVRを扱う企業をターゲットとしています。オリジナル品の受託制作を行い、VR動画コンテンツの再販や一般消費者向けのVRノベルティ提供など、VR導入サービスとして提供するものです。

ハコスコによれば、既存のVRコンテンツを「VRパッケージ」を利用して小売商品として販売できるほか、コンテンツの再利用による売上拡大や新たな顧客層へのリーチにも繋がるとのこと。またVRコンテンツが必要な場合は、ハコスコが映像制作も行います。

シリーズ第一弾「ウルトラマンゼロVR」

VRパッケージシリーズ第一弾の「ウルトラマンゼロVR」には、VRコンテンツ「ウルトラマンゼロVR 〜大都会の戦慄 エレキング対ゼロ〜」の専用視聴用QRカードと、折りたたみ式シリコン製のVRゴーグルが同梱されています。同梱のQRコードをスマホで読み込むと、ハコスコ社が提供する360度動画視聴アプリ「ミルマル」が起動し、360度動画を視聴できます。

アプリのログインや動画の事前ダウンロードが不要なので、VRを初めて体験する方でも手軽に楽しめます。

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販売価格は1,750円(税別)。ウルトラマンショップやウルトラマンフェスティバルを始め、全国の家電量販店やネットショップでの取扱いを予定しています。また、5月3日~5日のゴールデンウィーク期間中に開催される「蒲田西口商店街ファミリーカーニバル」では、同商品のデモ販売が行われます。

(参考)ハコスコ公式ウェブサイト


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