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ゲーム・アプリ 2018.07.20

日ハムとコラボしたVR野球コンテンツ登場、札幌ドームでバッティング対決

プロ野球チーム・北海道日本ハムファイターズ(日ハム)とコラボしたVRコンテンツが登場しました。VRの球場でバッターとなり、プロ級のピッチャーと対決できる「バッター体験VR」。7月20日から7月29日まで、札幌ドームのイベントで無料体験を実施します。

今回体験できるVRコンテンツは、プレイヤーがバッターとして球場に立ち、10球勝負のバッティング体験ができるというもの。デジタルプロモーションを行う株式会社シーエスレポーターズ、およびフリーペーパーやIT事業の株式会社OTisによる開発です。

「バッター体験VR」ではプロ級のピッチャーが投げ込む5球のボールを打ち返し、点数を競います。ホームランは20点、ヒットは10点など、うまく打ち返すほど得点は高くなります。使用するバットにはVRヘッドセット「HTC Vive」のセンサーである「Viveトラッカー」を装着、バット自体がコントローラーとなり、本物の野球さながらの操作で楽しむことができます。

今回はこの「バッター体験VR」の第一弾として、プロ野球チームの北海道日本ハムファイターズとコラボ。北海道日本ハムファイターズ仕様の球場で、選手のユニフォームを着たキャラクターとバッティング対決ができます。

「バッター体験VR」は7月20日から7月29日の「北海道シリーズ2018 HOKKAIDO be AMBITIOUS」期間中、札幌ドームに常設されます。

そのほかVRを活用した野球に関する取り組みは、これまでにソフトバンクがスマートフォン用のVRゴーグルを使い、福岡ソフトバンクホークスの試合をVR観戦できる「ホークスVR」。KDDIは好きな角度から野球観戦ができる、自由視点VRのリアルタイム配信などを行っています。

© CS-REPORTERS

(参考)株式会社シーエスレポーターズ 公式サイト株式会社OTis プレスリリース 


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