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ビデオ会議とVR会議、ユーザーの行動はどう変わる?研究成果が公表

ZOOM、Teamsといったビデオ会議は、すっかり我々の日常生活に定着しています。一方バーチャル空間にアクセスし、身体の動きをアバターで表現するVR会議ツールも多数登場しています。

こうしたツールの違いは、ユーザーにどのような影響を及ぼすのでしょうか。フェイスブックのVR/AR部門Facebook Reality Labsの研究者らは、会議中のユーザーの行動(behavior)に注目。実験を通じて、ビデオ会議ではVR会議に比較して、相づちが増える、相手の顔を見る頻度が増えるといった結果を導き出しました。

視線、ジェスチャー、話者交替を分析

この実験では210名の被験者を、通常のビデオ会議とVR会議の2組に分けました。VR会議はVRヘッドセットを使い、身体の動きをアバターに反映するものです(同社のサービス「Horizon Workrooms」とは別物)。さらに被験者は3名ずつのグループを作り、グループ内で4種類のタスクに沿って、所定の会議ツールを使い議論を行います。議論中の被験者の行動について、視線、ジェスチャー、話者交替(Turn-taking、話し手・聞き手がどのように切り替わっているか)の3つの観点から分析しました。

ビデオ会議で必要なものは?

その結果、ビデオ会議とVR会議の比較において次のようなことが明らかになりました。

・ビデオ会議は相づちの頻度が増え、長くなる。
・ビデオ会議は話者交替がよりフォーマルに行われる。
・ビデオ会議は相手に視線を向ける頻度が増え、特に顔を見る割合が高くなる。
・ビデオ会議は自己適応的動作(不安から手先を落ち着きなく動かすなど、精神状態の表れとして無意識に行われる動作)が増える。
・VR会議での行動は、直接の対面コミュニケーションと近いものになる。

研究者らは背景として、ビデオ会議では社会的なつながりを維持するために、より努力が必要なのではないか、という考察を述べています。

リサーチの全文はこちらから。

https://research.fb.com/publications/videoconference-and-embodied-vr-communication-patterns-across-task-and-medium/

(参考)Facebook Reality Labs


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