2月1日、メタバースプラットフォーム「cluster」を開発・運営するクラスター株式会社は、大阪労働局と協力し、「バーチャルわかものハローワーク」をオープンすることを発表しました。「cluster」上で2月7日よりオープンし、アバターを通して職員がチュートリアルを行うほか、企業説明会の実施も予定されています。
メタバース上で就職相談、アバターで話しやすく
clusterが大阪労働局と共同で提供する「バーチャルわかものハローワーク」は、メタバースプラットフォーム「clutser」上に設置されます。求人情報や職業興味検査、職業訓練などの情報を発信するほか、Webサイト経由でハローワークでの求職登録も可能。また、アバターを通して職員と就職相談ができるエリアも用意されます。
オープニングイベントを2月7日から9日までの3日間、14:00から15:00にかけて開催するほか、2月13日にはバーチャル企業説明会を実施。説明会では、関西電力グループ・株式会社きんでんの社員が登壇する予定です。
「バーチャルわかものハローワーク」は、PC(Windows/Mac)やスマートフォン、VRヘッドセット等から、「cluster」アプリを通して参加できます。参加には「cluster」アプリのダウンロードおよびインストール、およびclusterアカウントが必要です。
「cluster」のダウンロードは、それぞれPC版はこちらから、iOS版はこちらから、Android版はこちらから、Meta Quest版(2以降のみ対応)はこちらから行えます。
(参考)クラスター