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投資 2021.02.08

国内バーチャルヒューマン企業、累計2.7億円を調達

バーチャルヒューマン事業を手がける株式会社1SECは、これまでに累計2.7億円の資金調達を行ったことを発表しました。資金をもとに、AIやバーチャルヒューマン技術の強化に注力します。

出資元はセレス、gumi venturesファンド、イグニス、East Ventures、國光宏尚氏、内藤裕紀氏、他複数の個人投資家、複数の著名人、1SEC代表です。

1SECは、2019年設立のバーチャルヒューマン事業やAIヒューマンサービス「ONE AI」を展開する日本のスタートアップです。「ONE AI」は物理ベースのリアルタイムがフィックと音声認識、映像認識、対話のAI技術を駆使したバーチャルヒューマンテクノロジーです。

バーチャルヒューマン事業や著名人のバーチャル化プロジェクトを展開

1SECは、Instagramのフォロワー1.4万人超えの男性バーチャルヒューマン「Liam Nikuro(リアム・ニクロ)」を手がけるほか、堀江貴文氏や水嶋ヒロ氏のバーチャル化プロジェクトを展開しています。

(参考)株式会社1SEC プレスリリース


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