Unity、新たなライセンスを発表。常に最新版のサブスクリプション形式へ

ユニティ・テクノロジーズは、オランダ・アムステルダムで開催中の「Unite Europe 2016」にて、Unityのライセンスを新しい種類のものにすることを発表しました。

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新しいライセンスは3種類。全てサブスクリプション形式で、開発者は常に最新版のUnityを使用することができます。また、3種類の各ライセンスはそれぞれ全てのプラットフォームを利用可能。さらに、iOSおよびAndroidアドオンも統合されています。

3種類の各ライセンスについては以下の通りです。

「Unity Personal」

価格: 無料。100,000ドル以下の売上の方ならば誰でも利用可能

Unity Personalは全ての機能が無料で利用できます。Unity Adsが統合され、Analyticsの基本機能も利用可能です。

「Unity Plus」

価格: 月額5,880円(49ドル)、年一括払いで月4,200円(35ドル)に100,000ドルの売上制限有

Unity Plusでは、ゲーム制作のためのアセットを組み合わせた「アセットストア・プロジェクトパック」や、リリース前に問題を発見して最適化できるGame Performance Reportingサービス、Unity Analyticsのリアルタイムデータフィードなどを、その他の基本機能に加えて利用可能です。

「Unity Pro」

価格: 月額15,000円(125ドル)1年以上の契約が前提。売上制限なし

Unity Proは個人から小~中規模のプロフェッショナルな開発者に向けたライセンスです。パワフルで効率的、多くの人気ゲームや独創的なゲームで利用されています。

「最新版のUnityを多くの人に届ける」

ユニティ・テクノロジーズのCMO(Chief Marketing Officer)であるClive Downie氏は、今回の新しいライセンスについて下記のようにコメントしています。

「この新しい3種類のライセンスならば、みなさんにより広くご利用いただけ、最新版のUnityをより多くの方に、お求めやすく安心してお届けすることが可能になるでしょう。」

(参考)
Unityの新しいプロダクトライセンスが発表 個別のアドオンを廃止し、全てのプラットフォームが利用可能に。 – Unity プレスリリース
http://japan.unity3d.com/blog/press/20160531

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