4Kライブストリーミングも可能な360度カメラ「Orah 4i」米国で予約開始 価格は約3,600ドル

360度ポストプロダクションソフトウェアを開発するVideoStitch社は、同社初となる360度カメラ「Orah 4i」の予約を米国向けに開始しました。Orah 4iは、自動的にスティッチングされる4k解像度の映像をVRヘッドマウントディスプレイで見ることのできるストリーミング配信プラットフォームに提供します。価格は約3,595ドルです。

ここ数年間、幅広い層をターゲットにした360度カメラのソリューションが数多く登場しています。GoPro6台を使用して撮影した場合には、編集の際に各カメラの映像をつなぎ合わせるスティッチング作業など、従来のメディアとコンテンツ制作者の両者にとってツールは不可欠なものでした。これまで360度動画のソリューション提供を行ってきたVideoStitchは、カメラからライブストリーミングの没入型ビデオを最大4kの解像度で出力するまでを一貫してサポートしています。

Orahの創業者であるNicolas Burtey氏は「約1年前、私たちはこの野心的なプロジェクトに取り組み始めました。ボタンひとつで360度コンテンツをキャプチャ、ステッチ、ストリーミングできるカメラです。 このカメラは全世界のプロフェッショナルに向けのものです。 Orah 4iは360度コンテンツの制作方法を変え、まったく新しいVR体験を可能にします。 このカメラでどのようなコンテンツが生み出されるか楽しみです。」と述べています。

Orahは既に先行予約をしていたユーザーに向けて発送を開始しており、今回の予約開始以降の注文に関しても“速やかに”発送を行うとのことです。また、米国以外へは法的な問題により遅れが生じているとしており、各国の規制などの通過に時間を要していると思われます。

Orah 4iカメラの仕様

・4096×2048 H.264ハイプロファイル(4K)

・30 fps

・4チャンネルAmbisonic @ BFormat

・100%陽極処理された析出硬化アルミニウムハウジング

・80 x 70 x 65 mm 480gまたは3.1 x 2.7 x 2.5インチ17 oz

Orah 4iステッチングボックス

・Intel CPUとNVIDIA GeForce GPU

・ストレージ120GB M.2 SSD

・ポート:マイク(1)、ヘッドセット(1)、USB 3.0(4)、USB 2.0(2)、

・デュアルギガビットLAN、WiFi 802.11ac / b / g / n、外部アンテナ、Bluetooth 4.0

・5〜25 Mbpsのビットレート

・48V POEインジェクタとRightAngle 6ft CAT6ケーブルが付属

(参考)

The ‘Orah 4i’ 4k Live Streaming 360 Camera is Available to Pre-order Now

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