YouTube、360度動画のライブストリーミングと3D音響に対応

4月18日、YouTubeは360度動画のストリーミング再生に対応したことを発表しました。これまでは、アップロードされた360度の再生のみでしたが、今後はリアルタイムに配信される360度動画を楽しめるストリーミング配信に対応しました。

※YouTubeは、2015年3月より360度動画に対応しています。

また、YouTubeは合わせて現実の音の位置をVRでも再現する立体音響を導入したことを明らかにしました。3D音響が実装された動画の例はこちらから。

YouTube360度動画ライブストリーミング

YouTubeは360度のライブストリーミングのために、VideoStitchやTwi Big Earsといったソフトウェア会社と連携していることを明らかにしています。

また、ロサンゼルス、ロンドン、東京など世界の8箇所にある撮影スペース、YouTube Spaceにて今回実装した360度のライブストリーミングと3D音響の技術を使えるとのこと。

YouTubeは、「360度のストーリーテリングによって、誰もが世界中で起きていることを体験できるようになる。(中略)かつては限定的だった体験を今や誰もが、どこでも、いつでも体験できる」とコメントしています。

(参考)
YouTube Official Blog / One step closer to reality: introducing 360-degree live streaming and spatial audio on YouTube
https://youtube.googleblog.com/2016/04/one-step-closer-to-reality-introducing.html

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    株式会社Mogura代表取締役社長。慶應義塾大卒。元ネトゲ廃人。中央省庁勤務後、ベンチャー企業を経て「Mogura VR」編集長。VRジャーナリスト。国内外を駆け回って情報収集中。VRのことならいくらでも語れます。

    Twitter:@tyranusii

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