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【VR映画ガイド】VR特化の映画祭「Beyond the Frame Festival」開催! 注目作はこれだ!(後編)

2月12日(金)から、日本初VR映画に特化した国際映画祭「Beyond the Frame Festival」が始まりました。今回ノミネートされたVR映画作品が体験できるのはもちろん、国内外のVR映画クリエイターや映画祭関係者、ディストリビューターを集めたトークイベントもあり、映画祭のバーチャル会場で映画祭の雰囲気を楽しむこともできます。詳細は映画祭webサイトでご確認ください。

Beyond the Frame Festival -6DoF作品の体験方法-

Beyond the Frame Festivalの6DoF作品を体験するためには台湾のHTC Corporationが提供するVRユーザー向けアプリケーションプラットホーム「VIVEPORT」から体験可能です。

2020年のコロナ禍で世界の映画祭がオンライン開催となる中、多くの映画祭がこのVIVEPORTを活用しました。VIVEPORTはHTC VIVE、HTC VIVE Pro等のVIVE製品だけではなく、PC VR機器、Oculus Rift S、Oculus Quest(Quest 2)、Valve Index、Windows Mixed Reality等でも体験できます。

注目の6DoF作品

注目作品1:15分間落下していくシュールなアニメーション作品「Gravity VR」


モノクロの世界でぽっちゃりした裸の老人と細身の老人が紐に繋がれ、なぜか延々落ちていく作品です。この設定だけでも非常に面白い何とも不思議な世界の中で、2人のやり取りから目が離せません。最後の結末は必見です。

注目作品2:世界で話題のVR映画作品「The Line」


2019年の第76回ヴェネツィア国際映画祭で「Best VR Immersive Experience」を受賞し、世界中の映画祭で話題の中心になった作品です。1940年のサンパウロのミニチュア模型をベースに、人形のペドロとローザの恋愛物語を体験できます。体験設計もきちんと考えられていて、物語を進めるためには体験者は色々と作品世界を動かさなくてはなりません。ここ最近で一番完成度の高いVR映画作品です。

注目作品3:究極のアート体験! 驚愕のVR映画作品「The Scream VR」


有名な絵画エドヴァルド・ムンクの「叫び」をテーマにした作品です。ムンクの「叫び」で描かれた、恐怖によって歪められた顔に込められた作者の思いや秘密を解き明かします。

美術館に飾られている絵画を見ているとキャンバスから幻影が湧き出て、アーティストの心の中に引きずり込まれます。いつの間にか現実世界を忘れて、この作品世界に没入してしまっている自分に気づくことでしょう。まさにVR映画ならではの体験ができる作品です。

注目作品4:最新の科学的研究をもとに制作された「Mona Lisa: Beyond the Glass」

レオナルド・ダ・ビンチ没後500年を記念して開催された展示会の一環として制作されました。冒頭のルーブル美術館の外観の映像は非常にクオリティが高く、圧倒されます。そこから美術館の中に入っていくのですが、丁寧に美術館をCGで再現しているので、本当にルーブル美術館に行ったような体験ができます。

しかし、この作品はリアルなルーブル美術館を体験するだけの作品ではありません。美術館の中に一際目を引く絵画があります。それこそがレオナルド・ダ・ビンチが描いた「モナ・リザ」です。いつもは人だかりができている「モナ・リザ」ですが、この体験では独り占めできてしまいます。「モナ・リザ」を見ていると突然、「モナ・リザ」が動き出し、作品の背景を自ら語り始めます。この絵画についての真実を体験できる作品です。

注目作品5:日本を代表するVR映画監督制作「Beat」

今回、特別上映枠ではありますが、昨年ベネツィア国際映画祭のVR部門にノミネートした「Beat」がBeyond the Frame Festivalでも紹介されます。Beatは、ユーザーの心臓の鼓動によってロボットに命が吹き込まれ、心を通わせて成⻑していく物語です。

ユーザーのハートによって命を吹き込まれたマルボロは、もうひとりのロボット・カクボロと友達になりたいのに、不器用で関わり方がわからず怒らせてしまいます。しかしどうしても友達になりたかったマルボロは、相手を思いやる気持ちを持つことで、一度閉ざされてしまったカクボロの心を開いていきます。

日本を代表する存在となった伊東ケイスケ監督の渾身の作品をぜひ体験していただきたいです。

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6DoF作品の楽しみ方

前編でも6DoFについて触れましたが、少しおさらいしましょう。「DoF」はVR空間内での動きの自由度を表す言葉です。「6DoF」は頭の回転や傾きだけでなく、上下左右前後の動きを感知し、体験者はバーチャル空間の中で自由に動くことができます。「3DoF」よりも自由度が高いので、より作品世界に存在している体感を得られます。世界中のクリエイターたちが「6DoF」を生かしてどのような作品を制作するのかを注目して欲しいです。

楽しみ方のポイント1:作品に集中できる環境を作ろう

自宅で体験される方が多いと思いますが、6DoF作品は空間内での行動することになるので、まずは部屋を片付けてから作品を体験しましょう。またテレビやラジオなど外から音があまり聞こえない静かな部屋で体験することをお勧めします。映画館に映画を見に行くように、VR映画を体験するという準備をすれば作品世界に没入でき、作品を楽しめると思います。

楽しみ方のポイント2:冒頭1分以内が勝負

作品がスタートしてから最初の1分ぐらいでユーザーの役割や作品世界や、何が語られるかがわかってくると思います。最初の段階でつまずいてしまうと、ずっと疑問が残ってしまい作品の内容や、何が伝えたい作品だったかわからないまま終わってしまうことが多いです。作品が始まって最初の1分、その作品が何を語ろうとしているのか集中して体験してみてください。

楽しみ方のポイント3:目の前のドアを開けよう

VR映画作品全般に言えることですが、積極的に360度を見回し、目の前にドアがあったら、面倒臭がらずにそのドアを開けてみましょう。きっと新しい世界が見えてくるはずです。マッチが置いてあったら、火を灯してみましょう。ボールがあったら、投げてみましょう。スイッチがあったら、押してみましょう。6DoF作品は体験者の行動を待っています。その行動を起こすことでストーリーが展開していきます。作品の中で何か興味を持ったり、気になることがあったら色々と試してみてください。そうすることで、より作品を楽しむことができると思います。

VR映画の未来は?

VR映画はまだまだ発展途上です。今回映画祭で発表される作品は今後VR映画作品としての一つの型になっていくと思います。Haptics(触覚)や香り(嗅覚)などの要素をプラスしてさらに深い体験を作ろうとしているクリエイターも出てきています。「6DoF」「空間音響」「インタラクション」など先端技術てんこ盛りの作品は複雑過ぎて、理解が追いつかなくなることありますが、これが絶妙に混ざり合った時、とんでもない作品が出てくると思います。VR映画はまだまだ始まったばかりです。Beyond the Frame Festivalを通して、未来の映画の形に触れてもらいたいです。ぜひ、四角いスクリーンをはがして、無限の世界に飛び出した作品に触れてみてください。


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