Home » ARで交通事故の危険性を学ぶ、教育機関向けコンテンツの開発が始動


業界動向 2020.09.11

ARで交通事故の危険性を学ぶ、教育機関向けコンテンツの開発が始動

ビービーメディア株式会社のプロジェクトチーム「テクプラパーク powered by BBmeida」は、小学生向け交通安全コンテンツ「交通安全AR」を開発します。教育機関・企業・施設などを対象に、交通事故の危険性を学ぶものとなる予定です。

座学や動画では分かりづらい部分をARで

「交通安全AR」ではAR技術を活用。スマートフォンやタブレットのカメラを通して、現実の空間に道路や走行車などを配置し、座学やビデオでは分かりづらかった交通事故の危険を体感できます。

コンテンツは「遠くに見える車が向かってくる速さを体験できる」ものや「曲がり角での飛び出しの危険を体験できる」もの、そして「大きな車の影からバイクや自転車が飛び出してくる危険を体験できる」ものを予定しています。

(参考)ビービーメディア株式会社 プレスリリース


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード