KDDI株式会社、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会は、5Gを活用して、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的とした「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」を1月24日より始動したことを発表しました。東急株式会社、株式会社パルコ、株式会社ベイクルーズなど32社・団体が参画しています。
各社のアセットとau 5Gを融合することで、アート、音楽、ファッションといった渋谷が有するエンターテイメントなどのさまざまな文化を深化させる取り組みを実施していきます。
「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、「au 5Gで渋谷の街を創造文化都市へ」という理念に賛同したランドオーナーやテクノロジー企業など多岐にわたる企業が参画するプロジェクトです。
1月24日から25日には、渋谷駅ハチ公前広場に5G可搬型基地局を設置し、一般社団法人1964 TOKYO VR協力のもと、1964年の渋谷の街並みへタイムスリップできるau 5Gを活用したXR体験ブースを開設。加えて、1月24日から3月31日までの期間中、渋谷駅ハチ公前広場の観光案内所「青ガエル」（通称）では、XR技術やAIを活用し、国内外のパートナー企業とともに今後実施する5Gによる拡張体験施策をガイドする案内所として期間限定でオープンします。
また、1月25日に渋谷にて開催されるライブイベント「uP!!!NEXT 須田 景凪〜晩翠〜 powered by au 5G」では、参画企業である株式会社丸井と株式会社Psychic VR Labが連携し、渋谷の街を活用した新しいライブ拡張体験を提供します。
その他、2020年1月26日には格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series : Japan 2020」（EVO Japan 2020）では、決勝戦の模様を観戦できるau 5G活用のe-SPORTSライブ中継イベントが実施されます。
（参考）KDDI株式会社 プレスリリース
