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業界動向 2020.07.03

網膜投影デバイス「RETISSA Display」シリーズのレンタル開始、1週間で500円から

株式会社QDレーザは、網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA Display」シリーズのレンタルサービスを開始しました。レンタル価格は「RETISSA Display」が7泊8日で500円、「RETISSA Display II」は3泊4日で9,980円です(いずれも税込)。


(RETISSA Display II)

「RETISSA Display」シリーズは、眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクターから、光を直接網膜に届けることで映像を見るというシステムを搭載しています。この方式は眼のレンズである水晶体の状態に影響を受けにくいため、視力やピント位置に左右されずに見ることが可能になります。

「RETISSA Display II」は「RETISSA Display」と比較して、解像感の向上により半分の大きさの文字まで判別できるようになったほか、コントローラボックスの小型軽量化を実現しています。

「RETISSA Display」のレンタルはこちら、「RETISSA Display II」のレンタルはこちら

なお、7月23日から「RETISSA Display」を約85%オフの99,000円(税込)で購入できるモニター販売キャンペーン(数量限定)が実施されます。

(参考)株式会社QDレーザ プレスリリース


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