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Perception Neuronを開発したNoitomが目指す複数人参加型のVRシステム『Project Alice』

Noitomが国際的なゲーム開発者会議 (GDC2016)で展示したデモ『Project ALICE』。VR空間内に複数人が同時に参加し、インタラクティブなことができるとともに、現実空間にあるモノを正確にVR空間に反映させた体験ができるというものでした。

Noitomは、20万円弱の価格で精度の高い全身モーションキャプチャーシステム『Perception Neuron』を開発した中国の企業です。

Perception NeuronとソフトウェアKiLAを使ってリアルタイムでキャラクターを動かす展示

『Project Alice』を一度に体験できるのは4名。体験者は円形に座ってヘッドマウントディスプレイ(Oculus Rift DK2)を被り、Wiiコントローラーを手にしてVR空間内へ入ります。ヘッドマウントディスプレイとコントローラーには、Optitrak社のトラッキング用のパーツがついています。

Project Alice

VR内では、各人の頭と手が表示されています。シルクハットを被ったアバターが中心に見えます。これはNoitom社の社員。彼だけは片手にコントローラー、もう一方の手にグローブを装着しており、指の動きまで鮮明に見えます。彼がインストラクターとなり、ヘッドセットを通じて体験者4名に様々な説明をしていきます。

例えばトリガーボタンを引くと、手からブロックを生み出すことができたり。目の前に車が表示されたと思ったら、そのパーツが一斉に周囲に散開し、一つ一つの構造を眺めることがでできたり。4m四方程度を完全にトラッキングしているため、歩くこともできます。

Project Alice

Project Alice

そして最も驚いたデモが、最後に見せられた内容。VRの中で横に見えている椅子をインストラクターが掴んで目の前に置いてくれます。それに手を伸ばすと…実際に椅子に手が触れた感触があります。実は現実の椅子にトラッキング用のセンサーを取り付け、VRと現実を連動させていたのです。

現実空間にあるごみ箱やバスケットボール、椅子などの様々なオブジェクトが正確にトラッキングされ、VR空間内で反映されていました。面白いのはここから。ごみ箱の中にVR空間内でゴミをいれ、現実空間のごみ箱を強く振り回すと、VR空間内にため込んだオブジェクトが飛んでいく…….。(ゴミ自体はVR空間内だけのものになっています。)さらに、自分の持っている物を隣の人に渡したり、VR空間内でモノを使ったコミュニケーションを生み出します。

バスケットボールをパスして回し、それをVR空間内でボールではない様々なオブジェクトに変えながら遊ぶなど、可能性は広がります。なお、手も頭もトラッキングのズレは全く気にならず、完全に同期していました

今回はOculus Rift DK2を使っていましたが、将来的にはオリジナルのHMDの開発や、身体のモーショントラッキングを活かし、ソーシャルVRが可能なシステムの構築を目指しています。

Noitomの展示していたProject Aliceの最終形のイメージとなるマネキン。頭部についているVRHMDは現在開発中とのこと。The VOIDのようなVRのテーマパークにも活用できそうなシステムです。





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