9月24日(日本時間25日)、ロサンゼルスで開催中のOculus Connect2にて、Oculus社は、2016年第1四半期に発売される製品版Riftが動作するPCに認証を与える仕組み「Oculus Ready」を発表しました。
今後、RIftが動作するPCには「Oculus Ready」のマークが目印としてつきます。本システムはRiftの駆動に最も深く関わるグラフィックボードを製造するnVIDIAとAMD、CPOUメーカーのインテルとの協力のもと、Asus,やDell,AlienwareといったPCメーカーと協同して取り組むものです。
Oculucは、Oculus ReadyのマークがつくPCを今後1000ドル(約12万円)以内で提供すること、協同するPCメーカーはさらに増えることを明らかにしています。
(参考)
Oculus Connect 2: Consumer Gear VR, Minecraft, and more!
https://www.oculus.com/en-us/blog/oculus-connect-2-consumer-gear-vr-minecraft-and-more/