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活用事例 2023.08.30

NTTグループ、教育機関向けメタバースを提供開始 GIGAスクール構想に対応

NTTグループ3社が、教育機関向けメタバースサービスを開始しました。他ユーザーとのコミュニケーション機能に加えて、ファイル共有や文字起こし、翻訳機能も搭載。文部科学省「GIGAスクール構想」の推奨端末で利用可能です。


(出所:NTTスマートコネクト)

NTTスマートコネクト、NTTデータNJK、NTTデータは3社で、「3D教育メタバース」を開始しました。オンライン授業や保護者向け発表会、個別面談、学校間交流などでの活用を想定しています。

サービス内で利用できる空間は、教室(最大収容人数50人)、集会所(120人)、面談室(5人)、ブレイクアウトルーム(50人)の4種。新たなルームの作成・カスタマイズも可能とのこと。また、「近くにいると声が大きく、遠くにいると声が小さく聞こえる」機能が採用されており、同じ空間にいながら別々の場所で会話することもできます。


(目的別に複数の空間を用意。出所:NTTスマートコネクト)

主要な機能として、アバター操作やチャット・通話、ホワイトボードの書き込み・撮影のほかに、Google Driveによるファイル共有や動画再生・録画も行えます。管理者画面から文字起こし・翻訳や出席者ログを閲覧できる有料オプションも用意されています。


(授業中にテキストチャットで会話する様子。出所:NTTスマートコネクト)

このサービスは4種類のOS(ChromeOS、iOS、Windows、Android)に対応しており、文部科学省が「GIGAスクール構想」で推奨するモデル端末でも利用できます。3社はプレスリリースで、「本サービスを広く展開することで、教育機会や教育場面の多様化の推進に貢献します」とコメントしています。

(参考)プレスリリース


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