メタバース空間で利用可能な3Dアバターが作成できるアプリ「molz」β版がリリースされました。
「molz」では、デフォルメ頭身のかわいいアバターで約100垓（がい）通り以上のコーディネートで3Dデジタルファッションの着せ替えが楽しめます。アプリはβ版としてリリースされ、人数限定ユーザーにアバター作成機能など一部の機能に限定し、提供するとのこと。β版期間中も随時デジタルファッションの追加や機能のアップデートが行われます。
本アプリで作成した3Dアバターは、「VRoid Hub」を経由してVRM形式でファイル書き出しが可能。対応するメタバースサービスですぐにアバターを利用できます。イチオシのコーデが完成したらアバターの画像をSNSでシェアでき、画面ではアバターがランダムで可愛いポーズをとってくれます。
アプリはβ版として公開され、以下の機能の実装を目指し開発を進めているとのこと。
◾フレンド機能・SNS機能
アバター同士で繋がるフレンド機能とフレンド同士でコミュニケーションが取れる機能を実装。
◾UGCアップロード機能
自分でデザインした服やクリエイターが制作したアイテムのアップロードが行える機能を実装。
◾様々なメタバース空間へ接続
アバター出力時に様々なバーチャル空間・サービスに対応したアバター規格で出力が行える機能を実装。
◾アバターを軸にしたマーケットプレイス
デジタルアイテムの販売・購入などが行えるマーケットプレイスを実装。その中にはクリエイター制作のアイテム販売機能も含まれる予定。
また、アーリーアクセス特典として、リリース日より1週間「molz」をインストールした方を対象に、限定アイテムがプレゼントされます。期間は10月4日（水）23:59までです。
公式サイト、β版の利用開始フォームはこちら。
https://molz.tokyo
リリース記念イベントを開催
リリースを記念して、メタバースプラットフォーム「cluster」にてリリースイベントが開催されます 。アプリのインストール方法や使い方の説明などが行われる予定です。また、イベントに参加した方限定で特典アイテムが配布されます。
開催日時：2023年9月27日（水）20時〜21時
開催場所：メタバースプラットフォーム「cluster」
（参考）公式提供資料
