5月11日、人気漫画『メイドインアビス』の作者であるつくしあきひと氏が、VR開発・プロモーションを行う制作チームであるVR法人HIKKY(ヒッキー)に参加することが明らかになりました。
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【新メンバー!】つくしあきひとさん!「メイドインアビス」の作者さんです!
あたためてる企画など随時出していきますのでお楽しみにですー!٩( 'ω' )وhttps://t.co/ogA6aQySMA#HIKKY #つくしあきひと pic.twitter.com/LFFC6vXQtj
— VR法人HIKKY(ヒッキー) (@HIKKY_Official) 2018年5月11日
VR法人HIKKYには、VR技術を活用した展示『不可視彫像/Invisible Sculpture』など、バーチャル空間と現実空間をつなげる作品を制作するメディアアーティスト坪倉輝明氏のほか、バーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー・VTuber)である魔王ヘルネス(のらきゃっとの3Dモデルなど制作)、様々なVR制作の動画をアップロードしているVTuber動く城のフィオ、『コトダマン』のアートディレクターを手掛けるさわえみか氏、映像編集の新津佑介氏が所属しています。
つくしあきひと氏が具体的にどういった制作を手掛けるのかは現在、明らかになっていません。公式Twitterによると、「あたためている企画など随時出していきます」とのことなので、今後の情報公開を待ちたいところです。