株式会社Moguraが無料ウェビナー「先駆者が語るメタバース・VTuberを活用した地方創生の可能性」を開催。「茨ひより」「tsukurun」「バーチャル沖縄」の企画関係者が生出演します。
株式会社Moguraのコンサルティング・開発部門「Mogura Next」が自治体関係者限定セミナーをオンライン開催します。事前登録はこちら。
地方創生の政策手段としてメタバース・VTuber活用が進むなか、行政・民間から3名が出演し、着想の経緯や地域プロモーションにおける可能性、実施に当たっての課題感を語り合います(当日質疑・申込者向けアーカイブあり)。
出演者は、茨城県公認VTuber「茨ひより」をプロデュースする営業戦略部プロモーションチームリーダーの関健一氏、「バーチャル沖縄」を手がける株式会社あしびかんぱにー代表取締役社長の片桐芳彦氏、群馬県のデジタルクリエイティブ人材育成拠点「tsukurun」を運営する産業経済部戦略セールス局eスポーツ・クリエイティブ推進課主任の南齋浩樹氏です。ファシリテーターはMogura VR編集長の久保田瞬が務めます。
※自治体関係者でない方は、参加をお断りすることがあります。あらかじめご承知おきください。
出演者プロフィール
関健一氏(茨城県営業戦略部プロモーションチームリーダー)
茨城県庁で、国際観光誘客や空港行政などに従事。現在は、プロモーションチームで、インターネット動画サイト「いばキラTV」や都内のアンテナショップの運営など、茨城県の魅力発信全般を担当。
片桐芳彦氏(株式会社あしびかんぱにー 代表取締役社長)
今年10年目を迎える、沖縄生まれの総合エンターテインメント創造企業「あしびかんぱにー」を立ち上げる。沖縄に息づく「あしび(=遊び)」の心を社名に掲げ、沖縄から世界へ向けて発信を行う。
南齋浩樹氏(群馬県産業経済部戦略セールス局eスポーツ・クリエイティブ推進課主任)
群馬県では、クリエイティブな人や企業に選ばれる「ぐんまのクリエイティブ拠点化」を目指し、その最初の政策として、デジタルスキルを備え、新たな価値を創造する人材育成拠点として、令和4年3月にtsukurunを設置しました。tsukurunの運営やメタバースプロジェクトの担当をしています。
久保田瞬(株式会社Mogura代表取締役 / Mogura VR編集長)
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。総合環境政策局、大臣官房総務課等で省統括、環境白書の作成に携わる。退職後、2014年より個人事業でVRのことを追いかけ始める。VRやARが社会を変えていく無限の可能性に魅了されてメディアMogura VRを立ち上げ、そのまま起業。2016年に株式会社Mogura創業。 VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。
ウェビナー概要
先駆者が語るメタバース・VTuberを活用した地方創生の可能性
5月12日(金)13:30~15:00
13:30 主催挨拶・登壇者紹介
13:35 メタバース・VTuber活用のトレンド(株式会社Mogura 久保田瞬)
13:45 各登壇者のプレゼンテーション
14:15 パネルディスカッション
14:45 Q&A
14:55 クロージング挨拶
15:00 閉場
※参加無料・欠席者向けアーカイブ配信あり
※自治体関係者限定
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