2018年7月26日に発売するPlayStation 4向けタイトル「まいてつ -pure station-」。本作に登場するキャラクターたちが現実世界に現れるARアプリ「まいてつカメラ」がiOS向けにリリースされました。
(「まいてつ」のキャラクター、左:「ハチロク」 右:「アルジェ」)
本アプリは「まいてつ」のメインヒロインである「ハチロク」や、作中に登場するレイルロオド(鉄道車両の運転/整備を助けるための人型モジュール)の「アルジェ」を、ARで現実世界に表示して撮影できるアプリです。自分のいる空間に彼女たちを表示する「撮影モード」と、キャラクターのみを画面に表示する「鑑賞モード」の2つを搭載しています。
撮影モードでは表情やポーズの変更、撮影したものをアルバムに保存、連携しているSNSへのアップロードなどが可能です。加えて音声認識機能により「笑って」「怒って」「ポーズ」などの掛け声にキャラクターが反応し、「はい、チーズ」の掛け声で撮影することもできます。
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「まいてつカメラ」の使い方
「まいてつカメラ」の使用方法は以下の通りです。
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アプリをダウンロードして起動、「撮影モード」を選択し、ARで表示したいキャラクターを選びます。
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(青いオブジェクトは設定で非表示にすることができます)
次に、カメラに床を認識させます。床として認識した青く表示されている場所にキャラクターが現れます。
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(声で表情やポーズを変更することも可能)
右上のアイコンをタップすると、キャラクターの「表情」「モーション」「ポーズ」を変更できます。表情は20種類以上、用意されています。
キャラクターはカメラを向けているユーザーへ視線を向けてくれます。また、下に表示されている「好物」キャラクターに投げて喜ばせてあげることもできます。
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「アルジェ」も同じく表情などを変えることができます。
「まいてつ」について
「まいてつ -pure station-」は、2016年に発売した鉄道を擬人化したPC向けアダルトアドベンチャーゲームを、PlayStation 4向けに移植した全年齢対応版です。本作はPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)対応となっています。VR対応のVRビューアーでは、キャラクターを身近に感じ、会話などのコミュニケーションを楽しめる仕様となっているようです。