5月17日(月)VRChatで不思議な雰囲気のレコードルーム「ことはのすいてい。」が公開されました。制作したのは、クリエイターのHaniwa氏。現在パブリック設定となっており、誰でも体験可能です。
入場してみると、目の前には巨大な縦穴があります。先の見えないほど深さですが、飛び込んでみると……。
かすかに音楽の漏れ聞こえる空間に到着。壁には「アメリカ民謡研究会」との文字が。
中は真っ白なレコードルームになっていました。VTuberやクリエイターたちの制作した音楽がレコードのように並べられています。
レコードに手を伸ばせば、部屋で流れている曲を変えられます。持ち運んで別のレコードと並べ替えたりもできました。
レトロなレコードプレイヤーとビールが置かれていました。友人たちと音楽をかけて遊んだり、1人でまったりとチルアウトしたりできそうです。この不思議なレコードルームに、あたなも足を踏み入れてみませんか? ワールドへのアクセスはこちら。
沢山の方に来て頂いてありがとうございました。とても嬉しいです。
「ことはのすいてい。」では、VR内で行われるイベントのポスター等の掲示や、新譜を出される際の試聴・告知スペースを作ったりできますので、是非お知らせください。 pic.twitter.com/vUj1HLfxiO— Haniwa/アメリカ民謡研究会 (@0Haniwa0) May 14, 2021
(参考)VRChat