「邪神ちゃん」がAIキャラクターとなって現実に“召喚”される！？ 3Dキャラ召喚装置「Gatebox」を活用

TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」に登場する「邪神ちゃん」をAIキャラクター化するプロジェクト「邪神ちゃんロイド」に、3Dキャラクターをボックス内に投影できる装置「Gatebox」が採用されます。

「邪神ちゃんロイド」は、魔界の悪魔「邪神ちゃん」のキャラクターそのままに、キャラクターとおしゃべりができるようになるプロジェクトです。AI会話ボット「AIりんな」を運営するrinna株式会社が、ChatGPTと自社AI技術を組み合わせて提供。Gatebox株式会社は、邪神ちゃんの“召喚”を担当します。キャラクターの音声には、合成音声ソフトウェア「VOICEPEAK 邪神ちゃん」が活用されています。

AIキャラクター化した「邪神ちゃんロイド」は、5月4日（木・祝）にすみだ産業会館で開催されるイベント「邪神ちゃんフェス」にて、最初のバージョンとなるα版を一般公開。続く5月5日（水）～14日（金）には、同ビル内で開催中の「大邪神ちゃん展」会場にて一般公開されます。

3Dキャラ召喚装置「Gatebox」とChatGPTの連携を実現するためのクラウドファンディング開始 初日で300％達成

3Dキャラクターをボックス内に投影できる装置「Gatebox」は、AIチャットボット「ChatGPT」と連携した新しいGateboxを実現するためのクラウドファンディングを開始しました。期間は4月29日（土）までです。 [&hel...

話題 2023.03.13

邪神ちゃんフェス 概要

（参考）プレスリリース