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MoguraVR

2018.05.18

もう起き上がれない Oculus Goがさらに捗る枕型体感スピーカー「HUMU」

クラウドファンディングサイトのkibidangoで、枕型体感スピーカー「HUMU」がキャンペーンを行っています。このスピーカーは枕として使うことができ、一体型VRヘッドセット「Oculus Go」と組み合わせるとさらなる没入感を得ることができます。現在早割で31,800円、特別価格で33,800円(超早割29,800円は売切済)です。

今回のクラウドファンディングは、日本国内での正規販売をスタートさせるために実施されています。記事執筆の2018年5月18日時点ですでに150万円の目標金額を達成していますが、6月7日までクラウドファンディングは続いており、特価でこの製品を手に入れることができます。

枕の形をしたスピーカー「HUMU」振動で“聴く”

HUMU」は、フィンランドで生まれた、枕の形をしたスピーカーです。枕の真ん中に頭を乗せるとちょうど左右の耳のあたりから音が聴こえてきます。筆者も試してみましたが、広がりのある音が聴こえます。

接続はいわゆるオーディオ用の有線(AUX)接続とBluetoothに対応。USB充電式でバッテリーは10時間以上持続します。


(本体左側面に電源ボタン、充電用マイクロUSBポート、AUXポートがある)

そして、このHUMUの最大の特長とも言えるのが「振動」です。特許を取得している「Flexound Augmented Audio Technology」を使っているとのこと、クラウドファンディングページでは、この技術は以下のような紹介がされています。

クリアな中高音域はもちろん、これまで専用のウーファーや大音量でなければ表現できなかった20〜20,000Hzエリアまでの音域を、音と振動板の双方を使って表現することで、超フルレンジを体感できる画期的なテクノロジー

実際に体験してみると、ズンズンとまるでお腹に響くような重低音とともに振動が感じられます。

もともとこの技術は「障害者や自閉症の子ども達のセラピストとして働く妻をサポートする、そんなデバイスを作りたい」と、癒しやリラクゼーションのために開発を始めたそうです。一方今回の「HUMU」は一般消費者向けに、エンターテイメント目的でも利用できるものとして開発されました。

Oculus Goと抜群の相性

さて、このHUMUと非常に相性が良いのが、5月2日に発売された一体型VRヘッドセット「Oculus Go」です。

Oculus GoはPCやスマートフォンを使わずかぶったら即起動できる手軽さと、23,800円からという価格帯が魅力。Netflixなどを大画面で好きな姿勢で観れることでも話題を集めています。

画質もそれなりに綺麗なため、手軽かつ安価にそこそこのVR体験ができてしまうこのOculus Go。スピーカーは内蔵型で、音質は可もなく不可もなくといったところ。VRの没入感を高める立体音響でカバーしている印象です。

「せっかく大画面でNetflixや動画コンテンツを楽しんでいるなら、音も映画館に近いよりリッチな音質で楽しんでみたい」と筆者が思っていた矢先に、HUMUが登場しました。早速試してみました。

Oculus Goで音を外部出力するには有線で繋がなければなりません。HUMUにも前述の通り有線ジャックがあるため、3.5mmケーブルで接続します。

接続が完了したら、いざ横になってOculus Goを装着します。

体験してみると、左右から非常にクリアな音が聴こえてきます。臨場感満点な上に振動まで感じられるため、もはや映画館で見るクオリティすら超えてしまうのではないか、と感じられるほどでした。

その後色々なコンテンツを試してみましたが、HUMUは特に音響にこだわっているハリウッド映画でそのポテンシャルを発揮します。ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」では、戦いの一撃一撃が響き、テーマソングが高らかに奏でられます。「インターステラー」ではオーケストラの楽曲がクリアに聴こえ、宇宙空間の静寂と音の対比もより鮮明になりました。一方でアニメなどは、少し迫力の違いがわかりにくいかもしれません。音作りにこだわっているほどHUMUで聴いたときに効果を感じます。

なお、HUMUは通常のスピーカーなので、立体音響に対応しているVRコンテンツをプレイして頭を動かす場合にはあまり向いていません。HUMU自体を頭の動きに合わせて回転させれば別ですが、なかなか難しいのではないかと考えられます。

HUMUは現在早割で31,800円、特別価格で33,800円(超早割29,800円は売切済)でクラウドファンディングを受け付けています。Oculus Go本体を上回る価格ですが、通常のスピーカーとして座りながらでも使うことができます。

一度体験してしまうと、もとのスピーカーでは物足りなくなってしまう「HUMU」。要チェックなデバイスです。

スペック

•カラー:ライトグレー、グラファイト
•サイズ:480 mm(長さ)×270 mm(幅)×145 mm(高さ)
•重量:1.5 kg
•カバー材質:ソフトマイクロファイバー(50%ポリウレタンと50%ナイロン)
•ポータブル
•充電可能(リチウムポリマー3.7V、5.5Wh電池)
•低エネルギー消費(3時間の充電で8時間使用可能)
•すべてのオーディオデバイス(テレビ、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲーム機、ホームシアター機器など)と簡単に接続できます。
•ほとんどのラウドスピーカーよりも広い、20Hzから20,000Hzの音と振動の周波数
•独占特許のFlexound®Xperience Technologyによるブースト
•ステレオサウンドを生成する振動サウンドボード
•Bluetooth(4.2、A2DPオーディオプロトコル、最大10mの接続距離)または3.5mmジャックで接続
•保証期間:1年間
•証明書:CCC、CEおよびFCC
•デザイン:2016年のOrnamo Design Award受賞者、Pasi Pennanenによる製品デザイン
•セット内容:HUMU拡張オーディオクッション、マイクロUSB充電ケーブル、ユーザーガイド(英語)

(参考)HUMUクラウドファンディグページ

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この記事を書いた人

すんくぼ(久保田 瞬)

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。Boothにて書籍「寝転んでNetflixを観ると、 VRの未来が見える」販売中

Twitter:@tyranusii

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