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注文住宅をARで確認、homeARが5,000万円超調達

不動産向けARアプリを手掛けるニュージーランドのhomeARは、75万ニュージーランドドル(約5,800万円)の資金調達を行いました。調達した資金をもとに、製品開発および北米市場への展開を進めます。

完成住宅からの眺めも

homeARは、建設前の住宅をARで出現させるアプリケーションを開発しています。タブレット端末やスマートフォンを手に、完成した住宅を外から見たり、室内を歩いたりすることが可能です。建設予定地でアプリを使えば、窓から外の眺めを確認することもできます。

また資金調達と合わせてアナウンスされたアップデートでは、アプリ内でのガイダンス機能やURL/QRコードを使った設計情報の共有、解像度や照明効果の改善等が盛り込まれました。

withコロナ時代にマッチするアプリ

買い手はhomeARを使うことで、従来は図面でしか確認できなかったものを実物のように見ることができ、意思決定の材料にできます。一方売り手にとっても、他社とは異なる体験を提供できるため、マーケティング上のアドバンテージとなります。

CEOのRichard Penny氏によれば、「新型コロナウィルスの影響で対面での接客や物理的な移動が減る中、ビジネスのデジタル化が進んでいます。homeARはこうした時代のニーズにもマッチするものとして、高く評価されています」とのこと。

アプリ(iOS/Android)はARKit対応のiPhoneと一部のiPad端末、ARCore対応のAndroidデバイスで利用できます。ダウンロードは無料です。

日本でも、東大発ベンチャーらがARで完成住宅を確認するサービスを開発しています。

ARで完成住宅を確認 ジブンハウス、東大生研・東大発ベンチャーと共同研究 | Mogura VR

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(参考)Auganix


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