ホロライブ所属VTuberの獅白ぼたんさんが、カバー株式会社のメタバースへの取り組みをインタビューする「第二弾!YAGOOに聞くホロライブとメタバースのこれから」を公開しました。
本配信は、獅白ぼたんさんと尾丸ポルカさんがホロライブのメタバースへの施策を体験しながら、カバー株式会社代表の谷郷元昭氏に質問するといった内容となっています。前半では2022年12月に開催されたプロトライブの再演を視聴し、「ホロアース」のサンドボックスゲームで建物づくりに挑戦しました。後半では、視聴者から寄せられた質問に、谷郷氏が回答しています。
「ホロアース」のリリース時期に関しては、そこまで遠くない未来にβテストで触れる機会を用意するとのこと。価格に関しては、基本的な利用は無料で、有料のコンテンツも検討されています。ただし、有料でなければプレイできないという販売形式にはならないそうです。
また長期的な要素として、ユーザー側が加入できるUGC(User Generated Content)も検討しているそうです。例えば、ユーザーが家具や洋服などデザインしたものを販売していくなど。ただし、ゲームを幅広いユーザーに遊んでもらった前提での話となっています。
アバターに関しても回答。イベント用のミニアバターは、ゆくゆくは種類を増やしていけたらと答えています。サンドボックスのアバターは「アバタークリエイト」要素が開発中で、髪型の設定画が公開されました。
今後の方針として、混雑でライブに入れなかった人もいたことから、インフラの強化を進めているそうです。PCだけでなくスマホでのライブ視聴も検討しているとコメントしました。
その他にも寄せられた様々な質問に回答しています。本配信はこちら。
(参考)公式YouTube