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メタバース 2023.12.20

「原神」のハウジング機能「塵歌壺」がアップデート 新洞天形態「旋流群島」が追加され、操作も快適に

オープンワールドゲーム原神のVer.4.3アップデート「薔薇と銃士」が配信され、ハウジング機能「塵歌壺(じんかつぼ)」の新要素が公開されました。

塵歌壺は、「原神」上で自分だけのワールドを作る機能です。壺を使うと空間を自由に装飾でき、家や庭に調度品を配置したり、畑で植物や野菜の栽培をしたり、ゲームキャラクターを配置して一緒に写真を撮ったりできます。

今回のアップデートでは新しい塵歌壺の洞天形態「旋流群島」が追加される他、塵歌壺の各画面の操作が快適になる調整が施されています。

塵歌壺に関連するアップデートは以下の通り。

新しい「塵歌壺」の洞天形態:「旋流群島」——アイテム「旋流の瓶景」を使うと開放できます。
「塵歌壺」の編集画面に複数選択モードを追加し、複数の調度品を選択し一括で移動、収納、カスタムセットの作成などの操作ができるようになりました。
「塵歌壺」の編集画面の操作ロジックを改善しました。個別選択モードで空白をクリックすると調度品の配置が確定され、他の調度品をクリックすると、その調度品を選択するようになりました。
「塵歌壺」の模本画面に番号表示を追加しました。
「塵歌壺」で洞天宝銭がいっぱいになった時、NPCマルの交換選択肢の「信頼ランク」もハイライトされるようになりました。
「塵歌壺」調度品設計図画面を改善しました。
a. 調度品の製作開始または他の製作画面から「調度品設計図」画面に切り替えた時、「調度品設計図」画面にある設計図のリストが更新され、操作前に選択した調度品の位置が変わるという状況が起こらなくなりました。
b. 「調度品設計図」画面の消費素材の木材に、「木材変転」画面に遷移できるボタンを追加しました。
c. 「調度品設計図」画面において、初回製作で現在製作中の調度品から、壺の精霊の信頼度マークが表示されなくなりました(途中で製作を中止した場合、マークは再び表示されます)。

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(参考)HoYoLAB


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