2020年8月27日、劇中にAR要素が登場する海外ホラー映画「Come Play」の予告映像が、YouTubeで公開されました。
「Come Play」は、自分は他の子とは違うと感じ、友達を遠ざけ、タブレットとスマートフォンに没頭する少年オリバーが、彼の持つデバイスを通じて現実世界に抜け出そうとするモンスター“ラリー”に遭遇。彼の両親は、息子を守るためにラリーと戦わなくてはいけない――というのがあらすじです。
公開された映像を見る限りでは、物語の途中までは姿が見えない(と思われる)ラリーの姿が、ARアプリやカメラ越しには確認できる模様。デバイス類が、物語に深く関わる設定になっているようです。
「Come Play」は、2020年のハロウィンに公開予定。現時点では日本国内での上映の有無は明らかになっていません。
(参考)YouTube