11月20日(金)、スマートフォンアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がアップデートされ、AR(拡張現実)を使った遊びが楽しめる「ARモード」が追加されました。これに併せて、遊び方を紹介する映像も公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=Kws-A_AD9CE
11/20のアップデートで、ポケ森に2つのARモードを追加します♪
「ARカメラ」と「ARコテージ」で、どうぶつたちが、あなたのすぐそばに✨#ポケ森AR #ポケ森 pic.twitter.com/EzF680I0fJ— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) November 19, 2020
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は2017年に任天堂より配信されたiOS、Android用ゲームアプリで、人気ゲーム「どうぶつの森」のスピンオフタイトル。プレイヤーはキャンプ場の管理人となり、オブジェを建てたり、レジャースポットやキャンプでバカンスを楽しむどうぶつたちと交流しながら、どうぶつたちの集まる賑やかなキャンプ場を作り上げることを目指します。
今回追加された「ARモード」には「ARカメラ」、「ARコテージ」の2種類の機能を搭載。「ARカメラ」ではスマートフォンのカメラを使ってどうぶつたちとの写真撮影が楽しめます。呼び出せるのは、キャンプ場に来ているどうぶつたちが対象です。また、たぬきち、しずえと言った特別なキャラクターが登場する家具を持っている場合は彼らも呼び出せます。
「ARコテージ」では、自由に模様替え、どうぶつたちの招待が可能な「コテージ」に現実世界側から入る気分を楽しめる機能。どうぶつたちと同じ目線で会話を楽しんだり、コテージ内を見回すことができます。なお、コテージで遊ぶに当たっては「キャンパーレベル」を15以上にする必要があります。
公式サイトでは「ARモード」の各種機能の起動方法と遊び方も紹介されています。実際に使って遊ぶ際はあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
(参考)任天堂公式サイト:トピックス、どうぶつの森 ポケットキャンプ公式サイト
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