VRを楽しめる施設が全国各地で増えてきています。レジャースポットとして知られる東京・お台場も例外ではなく、大がかりなVR体験施設が多数存在します。
本記事では、2018年12月時点で、東京・お台場でVR体験できるオススメのスポットを紹介します。
目次
東京ジョイポリス
TYFFONIUM お台場
ダイバーシティ東京プラザ
東京ジョイポリス
「東京ジョイポリス」は、CAセガジョイポリス株式会社が運営する屋内型のテーマパークです。同施設では様々な体験型アトラクションをはじめ、対戦型のVRガンシューティング「TOWER TAG」と、実際に歩き回りながら遊べる「ZERO LATENCY VR」を体験できます。
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https://taiken.tv/facilities/14/info「TOWER TAG」
「TOWER TAG」は、上空までそびえ立つタワーを舞台に、チームを組んで相手と撃ち合う対戦型のVRガンシューティングゲームです。プレイヤーは3×3メートルのスペースでガンコントローラを手に戦います。フィールド内の壁を利用して相手の銃撃を防いだり、ワイヤーを使ってタワーからタワーへ移動したりといった戦略性も楽しめるゲームとなっています。対戦の様子はライブモニター機能でプレイヤー以外のギャラリーが観戦することも可能です。
「TOWER TAG」の体験レポートはこちらです。
「TOWER TAG」の口コミはこちらです。
https://taiken.tv/products/291/reviews「ZERO LATENCY VR」
「ZERO LATENCY VR」は、実際にゲームエリア内を自由に歩き回りながら体験できるフリーローム型のVRアトラクションです。現在東京ジョイポリスでは、最大6名が同時に遊べる、ゾンビシューティングゲーム「ZOMBIE SURVIVAL」が遊べます。プレイヤーたちはボイスチャットで連携を取りながら、壊滅的な被害を受けた街を舞台に、四方から迫りくるゾンビを撃退して静観を目指します。
「ZERO LATENCY VR」の体験レポートはこちらです。
「ZERO LATENCY VR」の口コミはこちらです。
https://taiken.tv/products/24/reviewsTYFFONIUM お台場
「TYFFONIUM」は、リアルとバーチャルを融合させた「MR(Mixed Reality・複合現実)」技術を駆使したエンターテインメント施設です。VRヘッドセットを装着し、バーチャル空間に複数人で入り込む体験を楽しむことができます。体験できるアトラクションは、ホラーアトラクション「Magic-Reality: Corridor(マジックリアリティ:コリドール )」と、ファンタジーアトラクション「Magic-Reality: FLUCTUS(マジックリアリティ:フラクタス)」です。
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https://taiken.tv/facilities/340/info「マジックリアリティ:コリドール」
「マジックリアリティ:コリドール」は、霊のいる洋館を舞台にカンテラを持って探索するVRお化け屋敷です。、VR空間の中で自分や同伴者の姿が見えることが特徴となっており、現実の洋館にいるかのような恐怖感を体験できるようになっています。体験人数は1~2名。
「マジックリアリティ:コリドール」の口コミはこちらです。
https://taiken.tv/products/136/reviews「マジックリアリティ:フラクタス」
「マジックリアリティ:フラクタス」は、ファンタジー系の海原を仲間と共に航海するアトラクションです。体験では参加者の1人が船の操舵手、残りの参加者は搭乗者となり、光るクラゲや巨大クジラのような生き物とも遭遇する不思議な世界を進みます。体験人数は最大5名。
「マジックリアリティ:フラクタス」の口コミはこちらです。
https://taiken.tv/products/296/reviewsダイバーシティ東京プラザ
お台場の複合商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」では、VRライド型アトラクション「hexaRide(ヘキサライド)」が11月2日よりオープンしています。「hexaRide」は、ヘッドセット内の映像に合わせて座席が動き、浮遊感や疾走感を楽しめるアトラクションとなっています。第1弾コンテンツとして、「攻殻機動隊」の新作「攻殻機動隊GHOST CHASER」を体験できます。なお、第2弾では「進撃の巨人」のVRコンテンツが予定されています。
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https://taiken.tv/facilities/340/info「攻殻機動隊GHOST CHASER」
「攻殻機動隊GHOST CHASER」は、VR作品「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」の東弘明監督、そしてプロダクション I.Gによる映像作品。体験者がhexaRideに乗り込んでVRヘッドセットを装着すると、作品のキャラクターの”中”に入り込み、登場人物の目から「攻殻機動隊」の世界を見ることができます。
「攻殻機動隊GHOST CHASER」の体験レポートはこちらです。