Home » Mark-on、ドラッグ&ドロップでメタバースを作成できるサービス「メタバース・ビルダー」を発表


メタバース最新動向 2021.11.19

Mark-on、ドラッグ&ドロップでメタバースを作成できるサービス「メタバース・ビルダー」を発表

株式会社Mark-onは、メタバース空間を手軽に作成できるサービス「メタバース・ビルダー」を発表しました。

ドラッグアンドドロップで手軽にメタバース空間を作成

「メタバース・ビルダー」は、”メタアイテム”を空間に自由に配置することでメタバース空間を生成し、各種メタバースプラットフォームに対応した形式で出力できるサービスです。利用者は、ドラッグ&ドロップで手軽に、様々な”メタアイテム”を配置することができます。”メタアイテム”の中には、URLの埋め込みや問い合わせ機能など持ったアイテムも存在するとのこと。

Mark-onは、「メタバース・ビルダー」の活用ケースとして、会社ブランドを取り入れた社内ミーティングルームの作成、各種バーチャルイベント会場の作成、建設現場での試験配置などを想定。対応端末はWindowsPC、Mac、Oculus Quest 2、iOS、Androidと幅広く対応しています。

メタバース空間を手軽にWebやSNSで共有

「メタバース・ビルダー」は、Mark-onが提供する3Dデータを手軽にWeb上に掲載することができるサービス「Guruddo」と連携しており、利用者は「メタバース・ビルダー」で作成した自分だけのメタバース空間を、Web上やSNS上に掲載することが可能です。

Mark-onは、「メタバース・ビルダー」をまずは法人向けに展開。将来的には、個人向けにも対応を拡大する予定です。「メタバース・ビルダー」導入の見積もりやカスタマイズの相談はこちらの問い合わせフォームで受け付けています。

(参考)プレスリリース


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード