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業界動向 2020.09.08

不動産や物件プレゼンに、積木製作が「バーチャルモデルルーム」提供開始

株式会社積木製作は、不動産業界向けにVROX バーチャルモデルルームを開発、提供を開始しました。新築マンションや戸建て、オフィスの販売、リーシングなど不動産関連のプレゼンに活用できます。


(積木製作はユニティ・テクノロジーズ・ ジャパンとの共同プロジェクト「Unity Japan Office Project」において、同社オフィスをデジタルで忠実に再現するなど、様々な実績を持つ)

VR内でモデルチェック、太陽光のシミュレーションなども可能

「VROX バーチャルモデルルーム」は、積木製作が長年培ってきた建築関連のCG技術をもとに開発されました。VRヘッドセットを着用してのウォークスルーが可能、リアルタイムレンダリングを活用し、4K・8K動画や画像(建築CGパース)、360VR動画の出力にも対応しています。

また昼夜の時間の移り変わりに合わせ、照明や部屋の明るさ変更や、太陽の高さを計算して太陽光がどれだけ差し込むかのシミュレーション等も可能です。建具や壁紙、キッチン面材、フローリングを瞬時に変更し、イメージを確認することもできます。

(参考)株式会社 積木製作 プレスリリース


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