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【VR映画ガイド第14回】必見! ブラジル発のVRアニメのここがすごい

注目のスタジオARVOREが制作した映画作品

昨年のヴェネツィア国際映画祭でBest VR Experience賞を皮切りにTribeca Film Festival、高雄映画祭、Raindance Film Festivalなど世界中の映画祭で高い評価を得ているブラジルのARVOREが制作しています。ARVOREは最新のテクノロジーを使ったストーリーテリングコンテンツを制作している会社で今後も大注目の存在です。

「The Line」は1940年代のサンパウロの街をミニチュアサイズで表現し、機械仕掛けのミニチュアの人形たちが活躍するオーソドックスなBoy Meets Girl的なストーリーです。わかりやすいストーリーなだけにVRでの表現の良さが際立つ、非常によくできた作品です。

オススメのポイント

1. ミニチュアサイズ演出の進化系

ここ最近、VR映画の演出に関していくつかの傾向が見られるようになってきています。その傾向のひとつが、ドールハウスやミニチュアサイズの世界をフルCGアニメーションで描くというもの。2015年に設立されたPenrose Studiosの「Allumette」や「Arden’s wake」が有名です。

今回紹介する「The Line」でも、その演出が取り入れられています。体験者は部屋の中のブリキのおもちゃのゼンマイを巻き、街の仕掛けを動かしていきます。自分の行動が物語に影響を及ぼすという点では、ミニチュア演出の進化系と言えるでしょう。

2. 体験設計

体験者はこのVR映画作品の世界に自然とのめり込めます。最初はゼンマイを巻いたり、スイッチを押したりするだけの単純な作業ですが、体験者は単純作業を重ねる中でその世界のルールを理解できます。

物語が進む中で、体験者は主人公を助けるための行動も自然とできるようになります。これらの体験設計を見ていると、VRの特徴をよく考えて研究していると思います。

3. VRストーリーテリング

機械仕掛けのおもちゃの街を舞台にしたブリキのおもちゃの男の子Pedroと女の子RoseのBoy Meets Girl的な話です。

PedroはRoseに自分の思いを伝えるために黄色の花を摘んで毎日届けます。しかしその花がいつもの場所からなくなった時、Pedroはおもちゃの街に引かれている”Line”を超えて黄色の花を探す旅に出ます。

淡々とした機械仕掛けのおもちゃの世界を覗くだけの物語かと思っていたら、大切な人のために自分の限られた世界を超えていくPedroの姿は、体験者に驚きと感動を与えるでしょう。過去体験したVR映画の中でもかなりお気に入りです。

作品データ

タイトル

The Line

ジャンル

アニメーション

Production

Arvore Immersive Experiences

公開

2019年

本編尺

約15分(体験者による)

制作国

ブラジル

体験可能な場所

Oculus Store, Steam

Trailer

この連載では取り上げてほしいVR映画作品を募集しております。
自薦他薦は問いません。オススメ作品がありましたら下記問い合わせ先まで送ってください。よろしくお願いします。
VR映画ガイドお問い合わせ:[email protected]


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