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話題 2018.10.10

大きな話題となった「バーチャルマーケット」ワールドが一般公開

VRChat上で開催された3Dアバター・3Dモデル即売会「バーチャルマーケット」のワールドのPublic化申請が通ったことが、主催者であるVTuber(バーチャルユーチューバー)の「動く城のフィオ」氏より発表されました。今後はいつでも会場となったワールドにアクセス出来るようになります。

バーチャルマーケットとは、2018年8月26日にVR法人HIKKYがソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」で開催した3Dモデルの展示・即売会です。約80サークルが出展し、当日Twitterトレンド1位を獲得するなど、初開催ながら高い注目を浴びました。

今回「バーチャルマーケット」がPublic化したことによって、ワールドがVRChatユーザー全体に公開され、今後はいつでもアクセスできるようになります。

第2回バーチャルマーケットは2019年3月開催

また、公式サイトでは第2回のバーチャルマーケットの開催日が2019年3月8・9・10日であることもすでに発表されています。こちらの続報は今後発表されるとのことです。

今回発表を行った主催者の動く城のフィオ氏はVR法人HIKKYにVTuber・アーティストとして所属し、先日行われた24時間生放送企画の「ぽんぽこ24リターンズ」ではピーナッツくんをVRChatに招くなど、VRChatで積極的に活動を行っています。Twitterではバーチャルマーケットの展望も語っており、今後の活動にも注目です。

(参考)動く城のフィオ 公式Twitter


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