大日本印刷とAKIBA観光協議会が開発した「バーチャル秋葉原」が、メタバースプラットフォーム「cluster」にて公開されました。
バーチャル秋葉原では、中央通りの万世橋から神田明神下交差点までのエリアや「神田明神」がバーチャル空間に登場。お買い物ができるバーチャルショップやクリエイター展示をしているバーチャルギャラリーなども用意されています。
神田明神社殿では、3Dレーザー計測技術やフォトグラメトリ技術を用いて、神田明神の境内や御神殿を忠実に再現されており、cluster版では昼の時間帯も体験可能です。
本ワールドは2022年4月にWEBブラウザ版が公開されていましたが、今回のcluster版「バーチャル秋葉原」ではアプリでの利用が可能に。利用者はPCやスマートフォンだけでなく、VRヘッドセットからも高精細な「バーチャル秋葉原」の世界を体験できます。
cluster版「バーチャル秋葉原」のURLはこちら。
https://cluster.mu/w/c2707340-5715-45ba-9ebe-b2263cd1096f
(参考)プレスリリース