「映像研には手を出すな!」で知られる漫画家の大童澄瞳さんが、VTuberとして配信を開始しました。
大童澄瞳さんは「映像研には手を出すな!」でデビューした漫画家で、同作はアニメ・実写ドラマ化しています。他にも、乃木坂46のMVやどん兵衛CMのキャラクターも手掛け、クリエイターとして幅広く活動しています。
もはや何を準備すればよいかわからなくなったのでデビューさせます。
初配信は突然【本日 22:30】頃です。何も考えてません。
【漫画家】VTuber初配信【大童 澄瞳】 https://t.co/H6VXkHmKbc pic.twitter.com/1McHiRa4pN
— 大童 澄瞳/Sumito Oowara (@dennou319) January 21, 2024
大童 澄瞳さんは以前よりYouTubeで動画配信しており、今回アバターも自ら制作してVTuberデビュー。大童澄瞳さんがプロデュースする「V童澄瞳」との位置づけで、1か月前からLive2Dでアバターを作る配信をしていました。
VTuberになった理由は、乃木坂46との仕事でアイドルやキャラクターのエンタメが面白いと思ったからとのこと。VTuberはキャラクターに自分の好きな絵やトークが加わって魅力的に感じたそうです。
また、過去には週刊ビッグコミック スピリッツ主催のVTuber発掘オーディションの審査にも参加。ときのそらさんとも仕事で関わり、面白い人を多く見たことがきっかけと話しました。今後の目標として、VTuberに多くの話を聞きたいので、コラボしてもらえる存在になりたいと述べました。
(参考)YouTubeチャンネル